Beacon訴訟第1号がBlockbuster直撃

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企業存続の正当化努力でCircuit City買収を提示して評判最悪のBlockbusterが、厄介事に追い討ちをかけるかのように、今度はFacebookのBeaconで流した広告が問題になってプライバシー侵害で訴えられた。

いや、原告はマイケルじゃない。無断でFacebook会員の名前・写真を使ってサービスを売り込むBlockbusterの手法はプライバシー権侵害に当たる恐れもあると指摘したのは彼だが。これはビデオ店が顧客のレンタル履歴を書面の許可なしに開示する行為を禁じた「Videotape Privacy Protection Act」に抵触する可能性も出てきた。

原告のテキサス州在住の女性はこのVPPA法を根拠に、集団訴訟のステータスを求めている。

焦点の法律は適用範囲がビデオレンタル事業に限定されるので、他のBeaconパートナー各社にまで訴訟リスクが及ぶかどうかは分からない。が、法廷に借り出されるプライバシー法は他にもありそうだ。 いずれにせよ、こんな訴訟が元で、いったん死んだかに思える昨年のBeacon批判がまたぞろ息を吹き返すことも充分考えられる。

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(翻訳:satomi)