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Upcoming.orgのファウンダー、Fireball(Fire Eagle + DodgeBall + Twitter)をローンチ

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「MySocial 24×7」はFriendFeed中毒者に格好のツール

fireball-logo.pngDodgeBallという初期の携帯SNSを覚えているだろうか? Googleに買収された後鳴かず飛ばず状態になってしまったが。YahooではHack Daysの責任者をつとめていたが、最近Yahooを辞めてUpcoming.orgの創立メンバーの一人になったLeonard Linは最近FireBallというたいへん便利な携帯位置情報アプリケーションを書いた。Fireballは既存の他のサービスが公開しているAPIを利用しており、ある意味でDodgeBallの後継者といえる。

FireBallは携帯電話を通じて友達の居場所を知るサービスだ。これはYahooのFire Eagle位置情報収集エンジンに利用し、メッセージングにはTwitterを使う。基本的にはこの2つのサービスのマッシュアップで、Upcoming.orgから若干の機能をつけ加えたものと考えてよい。ユーザーはTwitterのコンタクト全員を登録し、Fire Eagleが収集した位置情報を利用するのをFireballから承認する。Linによると、「友達を新たに全部読み込まねばならない新しいサービスを作るより、メッセージングにTwitterを使ったほうがいいという結論になった」ということだ。

このサービスのユーザーが同じくFireBallに加入しているユーザーの居場所を知りたくなった場合、Twitter上のFireballアカウントにメッセージを送る。するとTinyURL〔で短縮された〕リンクが自動的に送り返されてくる。このリンクをクリックすると、KML(Keyhole Markup Language)ファイルが開かれ、これがGoogle Mapを開きユーザーの携帯に表示する。そこに全てのTwitterの友達の位置も可能なかぎり正確に表示される。こうしてTwitterのコンタクトが携帯SNSの役割を果たすことになる。ユーザーは携帯から位置情報をTwitterで補足することもできる。たとえばカンファレンスに参加している場合、自分のいる部屋番号を知らせるだけで、このUpcoming.orgのサービスが〔カンファレンスが開かれている建物の〕位置を正確に友達に伝えてくれる。

FireBallは今日(米国時間4/22)、Web 2.0 Expoの参加者向けにプライベート・ベータを開始する。Web 2.0 Expoに参加しているTechCrunch読者のうち先着順で100名が招待される。応募には次のアドレスにメールを送れば、招待メールが送り返されてくる:Fireballme+TechCrunch[at] gmail [dot] com 現在サービスが行われている地域はサンフランシスコのみ。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)