Twitterにおける素人の前座は終わり?

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TwitterのチーフアーキテクトだったBlaine Cookが、辞めさせられたのか辞めたのかは問題ではない。重要なのは、彼が去ったということ。サービス開始からほぼ2年になるサービスをきちんとスケーリングして、生き残らせることのできる誰か(あるいはチーム)を雇うという選択肢が、Twitterに生じたことになる。

TwitterのスケーリングについてはCookがその任に当たっていたが、彼はこの作業をうまくこなすことに失敗した。1年前、シリコンバレーのルビーカンファレンスで、CookはRailsアプリケーションのスケーリングについて語っている。彼のプレゼンテーションによれば、Twitterの問題は解決したようだった。しかしその時点では最大の失敗はまだ起こっていなかった。このときのプレゼンテーションスライドの9枚目で、CookがTwitterのようなRailsアプリケーションのスケーリングについて言及しているところのタイトルは「本当に簡単に行うことができる」だった。Twitterのこれまでの障害がすべてCookの肩にのしかかるものなのかどうかはわからない。しかし1年前の段階で、自慢話をすべきじゃなかったのは確かだ。

一方で、Twitterは今年になって、少なくとも3つ、キーとなる技術面での雇用を行っている。Lee MighdollはVPエンジニアおよび運用担当として1月から参加している。そして今週になってJohn Kaluckiと(「BloggerおよびBlogspotのスケーリング分野での働きでその名を知られる」)Steve Jensenという、2名のスケーリング分野のエキスパートを採用した。

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(翻訳:Maeda, H)