Microsoft/Yahoo:本日迄に合意は無し、市場は月曜日の合意を予想

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MicrosoftとYahooの買収交渉は、株式市場の取引が終了し、通常営業日が終了した現在でも続いている模様だ。両社は、買収条件を1株当たり$33-$37で最終調整に入っているようだ。

Microsoftは今週、Yahooに対して1株当り最大$33迄の増額を提案した。Microsoft側の情報源によると、彼等が公式に敵対的買収行動を発動する前に通知を受けるべき取締役交代人事の対象者に対して、未だにMicrosoftは連絡を取ってないとの事だ。

今日のYahooの株価は、最大で前日比11%上昇したが、最終的には前日比7%高の$28.68で終値を迎えた。

我々が今日話を聞いた株式アナリスト達(注意:彼等は一切のインサイダー情報を持っていない)は、今週末中に買収条件が合意に達し、月曜日に発表されると予想している。現金と株券の混合で、1株当り$35迄の範囲内で株式市場開始前に発表されると彼等は予想している。さらに、取引時間外の経営陣同士の電話会談の可能性もあるかもしれない。

Microsoft側が買収戦略を変えた背景には、仮にMicrosoftが交渉を断念したり、敵対的買収行動に出た場合でも、Yahoo側が公然と検索部門をGoogleへの外部委託をすることに乗り気であると表明しているからだ。この脅しはかなりの現実性を持ってきている。一部の専門家は、監督官庁によるこの種のYahooとGoogleの契約の承認は一部で思われているほど難しいものではないとしている。

先日のCitiのアナリストMark Mahaney氏へのインタビューも参照。

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(翻訳:E.Kato)