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グーグル本社から記者発表「Factory Tour of Search」ライブ~Google Healthついに公開!

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グーグルが本日(米国時間5/19)マウンテンビュー本社に報道関係者を招き、様々な検索関連プロダクトのプレゼンテーションを行う。

名づけて「Factory Tour of Search(検索工場見学ツアー)」と銘打つこのイベントは今日1pm PT(太平洋時間)までかけてグーグルの各種検索サービス、ローカル検索サービス、検索クオリティーの概要説明のアジェンダを消化するほか、後ほどGoogle Healthの詳細、質疑応答、専門家を囲んだ座談会も予定されている。

今日は午前いっぱい現地からライブでこちらのエントリに更新していくので時折のぞいてみてください。

ライブメモ

間もなくイベント開始。会場には(心臓治療で有名な)クリーブランド・クリニック、ハーバード大学医学部、(薬剤給付管理事業会社)MedCo、Quest、(全米最大の薬局チェーン)ウォルグリーン、CVS、ロングス・ドラッグス、RxAmericaなどの代表の姿も見られる。なんでも今日あと数時間でGoogle Healthがローンチという話だ。Google Healthに関しては今年1月にも「いよいよか」と業務開始に期待が高まった(ついでに言うなら昨年5月にも一度騒がれている)。

このローンチの詳細が聞けるのはプログラムの最後の方だろう。日程表を見る限り。


全日程

歓迎のあいさつ マリッサ・メイヤー(検索プロダクト&ユーザエクスペリエンスVP)
検索サービスの概要 R.J. Pittman(製品管理ディレクター)
Michael Cohen(製品マネジャー)
ローカル検索の概要 Carter Maslan(製品管理ディレクター)
検索クオリティーの概要 Johanna Wright(製品管理ディレクター)
Trystan Upstill(ソフトウェアエンジニア)
Pandu Nayak(技術スタッフの一員)
休憩
Google Health最新情報 マリッサ・メイヤー(Marissa Mayer)(検索プロダクト&ユーザエクスペリエンスVP)
Q&A(質疑応答) 講演者&ゲスト
昼食 製品デモ
検索の専門家を交えた座談会: 検索R&D、書籍検索、検索のユーザーエクスペリエンス、Google Health、検索プロパティーズ、ユニバーサル検索、ローカル検索

9:50am: やっと開始。まずはグーグルが持てる全検索資産の概要説明だ。R.J Pittmanがステージに上がり、検索全般、特に3つの分野について解説を始めた。最初はイメージ検索

デジタル画像は1日3億枚以上、年間1000億枚撮影されており、2009年までに市場に出回る画像は累計半兆枚(5000億枚)を超える。いずれグーグルは1日1兆枚の画像を検索しなくてはならなくなる。ユーザーが道に迷わぬよう道案内するためにも、イノベーションが極めて重要となる。

イメージの類似性は判断が難しいことだが、今のGoogleの画像類似性(image similarity)技術ではそれが可能だ。Googleはさらにオブジェクト認識(object recognition)の史上初、最高の技術をいくつか抱えている。オンラインの写真が増えるに従い、今後はこの技術の投入がますます重要になっていくだろう。

人は人を探すのが好きなものだ。その点では顔認識(facial recognition)も同じく重要である。顔認識技術の研究はあとワンクリック先というところまできた。これができると例えばえっと…発明家デロリアン(デロリアン創業者)と車のデロリアンの間の違いなんかも分かるようになる。

9:57am: Gigapanプロジェクトは大きな画像サイズを処理するために立ち上げたものだ。 ジオタグ(geo-tagging)およびロケーションベースの画像処理技術も現在研究を進めている。

人がイメージ検索で探すものは、キレイな写真だけとは限らない。レシピ探し、旅行の計画、健康診断、ショッピングなど多目的だ。イメージに商活動が絡む確率は高まっている。

10:00am: グーグルではイメージ周辺に広告を出す実験を行ってきたが、しっくりくる方法を見つけるのは容易なことではなく苦戦している。本日発表するイメージ関連の実験的新ソフトウェアスーツは、ディスプレイ広告とイメージ検索という2つの画像を1組のペアに組み合わせるもの。

サンプルではスポンサー付きイメージ検索結果のトップと右手ににアドセンスっぽい解説を表示している。今すぐ一般公開できるような代物ではなさそうだが、実験の進捗状況は随時グーグルから僕らに“経過報告”を入れてくれるそうだ。

10:03am: 次はGoogle News。あの「story cluster(記事クラスタ)」は情報の整理・表示にとって非常に大事な働きをする。

ローカルニュースは解決が難しい問題だ。郵便番号や市町村の名前の枠を越えなくてはならない。これについて当社では「クラスタの力をテコに記事を一ヶ所に集め、近似性を再確認する」というとても斬新なアプローチを採用している。

10:05am: ニュース記事の本文から、ある特定の人物のコメントを探す「引用サーチ(Quote search)」、これがGoogle Newsでは可能だ。引用サーチとその検索精度の改善にクラスタをレバレッジする研究を現在進めている。

10:06am: Google Financeは約1年前にサービスを始めたシンプル&パワフルな証券市場用ツール。その登場に続き、当社ではパワフルなビジュアリぜーション専用ツールも出した。これは全ユーザーが市場の迷宮に迷わぬようしっかり道案内するのが目的のツールなので、とても重要だ。

10:07am: Google Financeでは国際化も大事な要素。米国内だけでローンチしたが、今では国際的プラットフォームも備え、中・英・カナダなど海外市場への進出も可能になった。この海外展開は最近フランスから始まったばかりだ。

Google LabsのMichael Cohenが登壇、質疑応答の模擬セッションに。

10:10am: Cohen: 「大学5年生」の留年組も若干いるが、正式な製品となって無事卒業したプロダクトも沢山ある。まずExperimental Search(実験的検索)の話から始めたい。普通の検索に検索機能をボルトで留めることもできる。

Google Trends(グーグルトレンド) – みんなグーグルで何を検索してるか見て、そこから市場のトレンドが判断できるようにする製品。「ショーツとセーター」のサンプルを見ると、季節によってどうクエリー件数が変動するか分かるし、「スパイダーマン、バットマン、スーパーマン」の事例では新作映画公開にどう世の中の人たちが反応するかが分かる。

こういった類いの分析をGoogle Financeに応用すれば、みんなもっと良く市場の変動を理解できるだろう、とPittmanは示唆する(次はこのラインで新製品が出るというヒントのようだ)。

10:14am: Pittmanが話の内容をまとめ、マリッサ・メイヤー(Marissa Mayer)を壇上に呼び戻した。

Mayer: Google Mapsはグーグルにとって「大当たりのホームラン」。Carter Masian を壇上に招き、マップについて語る。

Masianは「全世界の情報を網羅するマップの実現」について語っている。ここでは3つの点について話すようだ。:実現が難しいのは何故か、最先端技術、ここ最近取り組んでいる革新的技術について。

10:17am: 実現が難しいのは何故か: 全世界の複雑性、場所の特定にかかる問題についてMasianは話している。人が何を探そうとしているか、はっきり分からないこともある(例:「New York NY」は市の名前なのか、ラスベガスのホテルの名前なのか)。

各地域のローカルな情報源から地方情報(つまり地理コンテンツのロングテール)を集めなくてはならない。集める方法も必要だ。 maps.google.com/recenteditsに行くとGoogle Mapsに追加となる新情報がリアルタイムで見れる。

10:23am: Street Viewを使うと道順は曲がり角ごとに路上の眺めが確認できる。その解説。世界地図を作り、全機能に注釈を加える調整について語る(Earthmineを思い出してしまう話だ)。 自分たちが持っているのは「土台のカンバス」であって、あとはみんなにいかに「このカンバスに注釈をつけて」もらうかだ。この注釈には観光地、乗り換えマップなどが含まれている。

ユニークユーザー登録数は3億5000万人超、Google MapsとGoogle Earthのユニークユーザーは月間5000万人を超える。注釈登録件数はこの1年で爆発的に増えた(注釈がついた地域をハイライトしたマップを見せている)。

10:29am: ある特定の利用目的別に、どんな具合にGoogle Mapsに注釈がつけられてきたのか、引き続きディスカッション。どうPanoramioなどの情報ソースから画像をマップに取り込んでいるか、その方法を披露している。

10:31am: 難しいクエリーも沢山ある。処理がうまくいくものもある(「ロサンゼルスの海辺のホテル」、「バーリンゲーム市内のサッカー場」が、少し手間がかかるものもある(「マリン岬ハイキング」、「カンザス州(kansas state)」)。 特に「カンザス州」なんてのは文字通りの意味過ぎて検索クエリーにはやや融通が利かなかったりする。

10:34am: それじゃなくてもこうしたクエリーの問題に取り組まなくてはならないのに、ここにストリートビューが入るとまた別のややこしい問題が起きてくる。朝市、駐車禁止エリア、店の営業時間などの情報はどう検索するのか、といった問題だ。

10:36: Masianの話が終わった。次はJohanna WrightによるユニバーサルWeb検索のプレゼンです、と進行役のメイヤー。

Wrightはまずグーグルがどのようにして、本当にユーザーが言いたいことを当てているかについて話している。ユーザーのスペルが間違っていても、ユーザーが検索をどう組んでいいか分からない時も、Googleは相手の探したいものが何か推測できる。

ユニバーサル検索 – これは、あらゆるタイプの検索をひとつの同じページにまとめる努力を指す。(ウェブページ、写真、動画、ニュース、書籍などなど要素はなんでもいい)。2007年、動画・マップ・ニュース・書籍・画像を対象にユニバーサル検索は公開された。以来、プロダクトとブログか各種も追加してきた。

ユニバーサル検索の課題は3つ。: インフラストラクチャー、ランキング、UI、である。

10:40am: ユニバーサル検索では(複数ソースから情報を引き出さなくてはならないので)、単なるWeb検索よりはるかに多くのコンピュータ処理パワーを使う。どう書籍とブログ投稿を比べるのか? 画像と動画を比べるのか? …などの問題にも取り組んでいる。当社ではユニバーサル検索の国際ローンチに向け準備を進めてきた。そして今、世界中のユーザーにも利用が可能になった。

10:42am: 今年はローカル検索の結果にレビューコンテンツを加え、ユニバーサル検索にはブログ検索結果を加え、動画検索結果にも改善を加えた。Google以外のサイトがホストする動画も前より上手に掬い上げられるよう、クローラも改善された。

一番大きな改善点はユニバーサル検索の画像・動画検索結果である。今は比較的無名の写真家やビデオプロデューサーも前以上に検索結果に出るようになった。

10:47am: Trystan Upstillをステージに招き、検索の国際化について語っている。

米国内で「tax(税)」を検索すると、英国・豪州で同じ「tax」を検索した時とは全然違う検索結果が出てくるはずだ。異なる情報ソリソースが出てきて、みんなの税対策を助けてくれる。

国別のローカリゼーション vs. 言語別ローカリゼーション。 動画では言語の壁を越えたリーダビリティ(読めること)の問題だけでなく、ウォッチャビリティ(見えること)の確保も課題となる。 例えばロシア語でメキシコのシンガー「Enrique Iglesias」を検索しても英語の動画が出るような、そんな検索を目指したい。

10:53am: クロス・ランゲージの多言語検索結果なら非英語圏の人にも英語オンリーの良質な情報が探せる。

11:00am: Pandu Nayak登壇。相手がクエリーで何を探そうとしてるのか解釈が必要なとき、グーグルがどんな方法に頼っているかについて、誤解を招きがちなクエリーについて事例を山と並べて説明している。


11:22am: 小休憩終了。いよいよGoogle Healthの番だ。メイヤーがステージに戻った。ここまでの発表をおさらい。

11:28am: 「検索の未来」- 未来の検索は数あるモード(携帯電話、車など)を通して試行錯誤が繰り返される。 モードが増えるということは、とりも直さず複雑さが増すことを意味する(移動中の検索は従来の検索とは次元が異なる)。

パーソナリゼーションの要素 – 相手のことを前よりちょっと良く理解して、そのデータを検索エンジンの中に構築していく。

11:30am: Google Healthでは、ユーザーの医療記録をオンライン化するもの。ユーザーはそれを見て、管理し、有効利用できる。簡単なイニシアチブではないが、体調な思わしくない時、多くの人はまず検索から行動を開始するものなので、そういう面からもGoogleが推進するのは理に適っている。

医療サービスの話はずっと前から、もう1年近くも前からマスコミのみなさんにはお伝えしてきたが今日は解説だけではなく、正真正銘のプロダクトをご用意した。今日から登録サインアップが可能で、一般の方たちにも公開となった。

ユーザー名は仮称「Diana」として今、Google Healthのデモをご覧に入れよう。

みなさんも自分のプロフィールには病状、投薬治療、アレルギー、手術、検査結果、予防接種の各情報を入力できる。

ウォルグリーンはじめパートナー各社(全リストはこちら)の健康履歴はインポートも可能だ。

健康情報ページでは「水痘(Chickenpox)」など各種トピックをカバーしており、全体の概要・症例・画像その他が掲載されている。

プライバシー – ユーザーは自分の情報にアクセスできる人を選び、 いつでも誰にでもアクセスを付与できる。グーグルはユーザーから要請がない限り情報は誰にも開示しない。

ユーザーは自分のプロフィールに、例えば心臓発作リスク計算機(Heart Attack Risk Calculator)みたいなアプリを繋ぐことも可能。繋ぐとアプリがプロフィールの情報を取り込んで分析結果を教えてくれる(この場合は心臓発作の可能性)。これなら行く先々で情報を再入力する手間も省けるだろう。

さらに、薬を飲む時間がくるとアラートで教えてくれるバーチャルな「薬箱(pill box)」、予防接種の頃合いを教える「予防接種ダッシュボード(immunization dashboard)」ほか、書類ベースの医療記録をGoogle Healthに変換するアプリも。

11:39am: 「Quest Diagnostics」の医長が壇上で提携について説明している。これは医療にとって「極めて重要な局面」であり、「パワフルな新チャンネル」だと紹介している。個人の健康医療履歴は、健康に関する情報を提供し治療を助ける役目を担う。医療ラボが保管するデータは、このような記録には欠かせない重要なものだ。

Quest Diagnostics がどう関わるかについて若干説明。 Google HealthとQuestがどう協働していくか具体的に踏み込んだ話はないが、両社はなんらかのかたちで医師と患者、医療ラボの間の“コラボレーション”を支援するという。「検査結果はオンラインで入手できます」とメイヤー(提携の主な成果はコレ)。

11:45am: ウォルグリーンの薬剤師が登壇。Google Healthで薬物間相互作用の確認がどう助かるか、説明している。

提携企業全リストがスクリーンに出た。: ウォルグリーン(Walgreens)、Quest Diagnostics、クリーブランド・クリニック(Cleveland Clinic)、RX America、CVS、ロングス・ドラッグス(Longs Drugs)、ベス・イスラエル・ディーコネス病院(Beth Israel Deaconess Medical Center=BIDMC)、アメリカ心臓協会(American Heart Association)、AllScripts、SafeMed、Medem、HealthGrades、eRx、Live Strong、MyCareTeam、My Daily Apple、Lifestar、Your Health、Solventus、HX Technologies、MyMedicalSummary、MyMedicalRecords、NoMoreClipboard.com、MediConnect Global ―以上。

11:50am: 「医療記録は本当は誰のものなのか?」とメイヤー。 その情報はほかでもない、所有者のユーザーがコントロールすべきものなのだ、と語る。

クリーブランド・クリニックと共同で「Google Gadget」でユーザーが歩いた距離を追跡し、ウォーキング意欲向上を図る「Walk for Good」キャンペーンも実施し、そこからの収益はチャリティの義捐金として寄附する。

11:54am: クリーブランド・クリニックが登壇した。Google Healthと…運動がいかに大事か、説いている。

11:57am: Q&A(質疑応答)

Googleは地方・全国の提携交渉で独占提携は行っていない。患者さんは誰か他の人に自分の病歴にアクセスしてもらいたい場合、その相手にまずGoogle Healthを使うよう薦めなくてはならない。Google Healthが保険会社や各地域の医療機関とどういった類いの提携関係を結んだか、具体的な情報は出なかった。

検索でかかりつけの医師が見つかったら自分のGmailの連絡先リストにGoogle Healthからその医師の連絡先もインポートできる。グーグルの検索結果に自分の健康情報が出ることは絶対ない。

医療コストの70%は慢性病関連だが、これは患者自身の手で予防するしかない。そこでGoogle Healthではユーザーに重点を置いている。-以上、「Google Healthで患者の情報を実際管理すべきは医師ではないのか?」という質問に対して返ってきた答えだ。

Mayer:  この目指すところは利便性とコスト削減。サービスの大半は患者を助ける医師を支援することより、むしろ患者さん自身が自力で自分を助ける支援をする方向で考えられたものばかりです。

12:03am: これは広告収入がベースではありません。「ではGoogleはどう利益を出すおつもりか?」と問われ、メイヤーは「これは世界中の情報を整理することなのです」と答えた(答えになってない)。 さらに「ここで重要なのはユーザーです」とも(同じく回答になってない)。が、別のパネリストが「各ページにGoogle検索が出るんだよ」と助け舟(半分答えになってる)。

Google Healthにはさらにいろいろな機能が取り込めるようAPIも用意する。この統合化はすべてGoogleを通して行う(これはiGoogleみたいなプラットフォームにはならないだろう。データがあまりにも取り扱い要注意なので)。プログラミングのインターフェイスは一般公開となるが。

12:05am: 「うちは驚くほど小さなチームなんです」

「営利企業が情報へのアクセスを試みたら、Googleはどう対処するのか?」と質問。これに対しメイヤーは、ユーザーが自分の情報についてはコントロールしているのだ、という点を再度強調した。

今日サービスが始まるのは米国内限定だが、グーグルは海外展開も目指している。ただし国際事業プランについて今回具体的な発表はない。

「他の電子記録システムとどうGoogleは差別化を図っていくのか?」という質問に対しては、「Googleはこの領域に多くの人たちが注目しているのは喜ばしいことであり、これはまだ始まりに過ぎない」と答えた。こうしたサービスを実際利用している人は米国内ではほんの数パーセントに過ぎないため、まだ改善の余地があるのは明らか。 …他社システムを名差しでは語らなかった(つまり競争については言及を避けている)。

「グーグルがユーザーの情報に対して担う法的責任は? 情報がハックされ内容が改ざんされる可能性は?」―これについては「Googleは誰がどう情報を書き換えたかラベルをつけるほか、ある種のものは外部の人が変更できぬよう情報アクセスの認証レベルも分けて設ける」と答えた。

データ保存について:  Googleはユーザーが外部の情報ソース(薬局や病院など)から情報を入手すると、その医療記録のコピーを保存する。ユーザーがGoogle Healthの情報を誰か他の人と共有する場合には、共有先の人にもそのコピーが取れる権限が与えられる。ユーザーが希望すれば、病院その他の機関に自アカウントから定期的に情報を引き出すよう権限を与えることも可能だ。

セキュリティについて: 同社は本事業に「最高水準のセキュリティ」を使っている、とメイヤー。これには特別なインフラストラクチャーを採用した。セキュリティとプライバシーはGoogleにとって最大の懸念事項である、と口々に答えた。

12:18pm: Q&Aセッション終了。これでイベントも無事終了。

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(翻訳:satomi)