userplane

Userplaneが動画ホスティングに参入

次の記事

Benioff「Zuoraはオンライン決済のSalesforceを目指す」

Webchatはじめ数々のネットコミュニケーションサービスを背後で運営している「Userplane」が「Mediaplayer」という新動画アプリを出した。この無料のホワイトレーベルのアプリを使うと、Webパブリッシャは広告収入モデルで賄うホスト付き動画のアップロードを自サイトに追加することができる。

Mediaplayerユーザーは1本最大100MBまでの動画をアップロードできる。全アップロード容量とストリーミングで使えるバンド幅は上限無し。 Mediaplayerから入る広告収入は今のところUserplaneに行くようになっているが、同社CEOのMichael Jonesは同社が抱える他のアプリで見られるような収益分配モデルも近い将来導入したいと話している。アプリの現バージョンは動画オンリーだが、次期リリースではMinichatも実装し動画クリップを観ながらチャットできる環境になるという。

Mediaplayerは元VideoEgg会員たちの利用で立ち上がり大きな弾みがつきそうだ。VideoEgg は今年3月無料動画ホスティング業界撤退を発表、後釜のサービスの一つとしてMediaPlayerを推薦している。

Userplaneは2006年にAOLが買収した会社でパブリッシャ20万人を抱える。オンラインのホワイトレーベルのサービスとしては最大規模のプロバイダーのひとつだ。 当面、競合相手はVSocialKickAppsといった他の動画ホスティングサイトになるが、いずれ同時チャットの機能が加わればMeeboVideophlowはじめ各社とも直接対決となるだろう。

[原文へ]

(翻訳:satomi)