CBSとヤフー、明日提携発表へ

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われわれは、CBSが明日(米国時間6/4)午前、Yahooとの重要な提携を発表するという情報を確認した。

これがどんな結果を呼ぶことになるのかまだわからないが、YahooがCBS Audience Networkに加わることは間違いない。CBSのコンテンツをYouTube、AOL、MSN、Joost、Veoh、Fancast、Bebo、TVGuideなどの目的地サイトに配信するネットワークだ。パートナーの詳細なリストはここにある。

CBS Audiene Networkは2007年8月に開始し、7万本以上のビデオを、300を超えるパートナーにストリーム配信している。開業以来1億9000万本以上のストリームが配信され、その中で人気上位のタイトルは、同ネットワーク自身の目的地サイトで特集されている。

ビデオは通常プレロール広告付で配信されており、収益はCBSとパートナーサイトで折半される。他サイト(ただし特にHuluを除く)との提携に加えて、CBSはビデオコンテンツを自社のメインサイトおよびiTunes経由でも提供している。同社は最近ハイビジョン映像のストリーミングのテストも開始した。

YouTubeもかなり前からCBS Audience Networkに参加しているが、プレロール広告抜きの短かいクリップしか流していない。このため、ネットワーク内の他の場所にはある全編コンテンツはない。明日からYahooでそれが始まるだろう。全編コンテンツの収益化にまつわるウェブ全体の動きや、収益化事業のトップが最近辞任したことを考えると、YouTubeが全編の商用コンテンツの取扱いに真剣に取り組み始めるのかどうか気になるところだ。それとも、Yahooのようなライバルと比べて多少輝きを失い始めるのだろうか。

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(翻訳:Nob Takahashi)