新登場のiPhoneアプリケーション一覧

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アップルが.Macを新名称「mobileme」で再ローンチ、なんでも同期が可能に

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Appleが3G iPhone発売に向け突き進む中、開発者やスタートアップ企業もついに、自社製のiPhoneアプリの販売・提供が可能になった(サードパーティー製でSafari向けに最適化されてなくてもだ)。今年3月に公開されたiPhone SDKで作ったアプリは、近々オープンするiPhone App Storeを通じて提供される予定だ。アプリにはいくつかの制限がつくことになる(例えば、1度に動かせるサードパーティーアプリケーションは1つまで、IP電話はWiFi接続でのみ利用可能などなど)が、これらのアプリがiPhoneに技術的革新をもたらすこともまた事実だ。

TechCrunchでは、開発者達がiPhone向けのアプリケーションの公表準備を行うたびに、そういった情報を追いかけてきた。ここでは新登場のアプリの情報を列記してみよう。スティーブ・ジョブス基調講演中に発表になったアプリも更新した。もし紹介し忘れているアプリがあったらコメント欄で教えて欲しい。

supermonkeyball-iphone.pngSuper Monkey Ball: セガが2週間で作り上げた大人気ゲームのiPhone版。プレイヤーはiPhoneに内蔵された加速度センサーを使ってキャラクターを動かしていく。iPhone App Storeより$9.99で発売予定だ。

AP通信: 新しいアプリケーションはiPhoneの位置情報を基にして、周辺地域のニュースを取り出すことができる。また、このアプリケーションが搭載されている全てのiPhoneは、アプリケーションを通じてAP通信とリンクしており、市民記者はiPhoneで撮影した事件の速報画像を文章付きでAP通信に送ることができる。

typepad-iphone.pngSix Apart (TypePad): iPhoneからブログを書きたい?Six ApartのiPhone向けアプリならiPhoneからのブログへの書き込みも可能。iPhoneのカメラで撮影した画像も掲載できる。これによって写真付きマイクロBlog記事に「タイトル」「カテゴリー」「テキスト」を追加する事が容易に。本アプリはTypePadに無料で提供される。アップル基調講演の直前で気もそぞろでマイクからの質問にも答えないSix Apart CEO Chris Aldenの勇姿を動画でご覧ください。:

iphone-piano.pngCow Music: Mark Terryが「Band」と言う名称でたった一人で開発したアプリ。iPhone上でバーチャル楽器を演奏して音楽を製作できる。楽器は「ピアノ」「ドラム」「ギター」が演奏可能だ。演奏はiPhoneの画面を指で(軽く)叩くいておこなう。

Pangea Software (EnigmoとCroman Rally): iPhone向けのゲーム2作それぞれ$9.99。「Enigmo」はタッチスクリーンを使って水滴を動かすパズルゲーム。「Croman Rally」は加速度センサーで操作するフリントストーン風のレースゲーム。

MLB.com’s At Bat: 選手データや試合のハイライトをビデオで表示。

Modality: 医学生向けの人体解剖図アプリケーション。アプリには画像やイメージ図が含まれており、そこからGoogleやWikipediaのもっと詳しい情報とリンクしている。

MIMvista: 医師がCTスキャンやPETスキャンの画像をiPhoneで見れるアプリ。

Digital Legends Entertainment:同じくたったの2日間でiPhoneに移植されたゲーム。9月発売予定。

sling-iphone.pngSlingPlayer Mobile: もうすぐiPhoneでTVが見れるようになる。Slingboxが世界中の何処からでも自宅のテレビにアクセスできるように、Sling MediaはiPhone向けのSlingPlayer Mobileアプリケーションを開発中だ。これによって、ストリーミング再生に耐えうるネット環境があるかぎり、理論上は家のテレビの全てのチャンネルをiPhoneで視聴することが可能になる。

Loopt: ソーシャルモバイルネットワークがiPhone向けのアプリケーションの公開を予定している。LooptはGPSやその他の位置測定技術をもとに、ユーザーに友人の現在地を表示してくれる。このサービスは既にSprintやVerizonの携帯電話にて利用可能だ。iPhoneがこれに加わることによって、AT&Tがこのメンバーに加わることになる。

Phanfare: iPhoneで写真を撮って、タイトルを付けて、Web上のスライドショーで共有しよう!Phanfareが同社のiPhone向けサービスを本日開始。

Whrrl: 地域情報の口コミやリビューを友達と共有するモバイルソーシャルネットワーク。Whrrlを運営するPelagoはKleiner PerkinのiFundより資金調達をおこなっている(詳しくはこちらの記事)。

Citysense: ナイトライフの追跡者。市内の「ホット」な場所を、携帯電話やその他の通信機器の電波分布を元に地図上に表示してくれる。今のところサンフランシスコ市内でのみ利用可能。こちらがSense Networks のデモ画面

iCall: iPhone向けIP電話。先日こちらの記事で取り上げた。

Glide 3.0: iPhoneにあなたのデスクトップを再現。

eBay: eBayが何を隠しているのか不明だが、Mikeが会場のMosconeセンターでeBayの管理職の一人にインタビューした。彼は何かを隠しているようだ。

Update: eBayはiPhone向けのオークションアプリケーションを開発したようだ。Mikeのライブブログからの情報だと「ホーム画面で検索、アバター、ナビゲーションアイテムが沢山表示できるアプリだ」となっている。

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Kooaba: iPhoneのカメラを映画のポスターに向けて、映画情報や上映時間が手に入る画像認識アプリケーション(←リンク訂正しました!)。

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(翻訳:E.Kato)