LearnHubがソーシャルラーニングネットワークのデザイン一新

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オンライン教育が近ごろブームだ。eduFire、今度新登場の(詳細が不明だが)Grockitなど、スタートアップの新規参入が相次いでいる。その一番新しい顔として今年3月デビューしたスタートアップ「LearnHub」が、このほど業域トップの座を目指してサイトのデザインをがらりと変えた。

LearnHubではごちゃごちゃと情報を沢山並べるレイアウトに修正を加え、サイトのトップページはまるでオンラインマガジンのような構成になった。特集コンテンツ、トリビア、読者投票などあり、掲載のレッスンのどれかひとつをクリックするまで、主力のLearnHubソーシャルラーニングネットワークのサービスには強引に勧誘しない。この“(後ろの髪だけ長い)マレット式レイアウト”(ビジネスは前に出しパーティーは後ろに引っ込める)なら、ユーザーも自分に興味のあるコンテンツを、ほかを探し回らなくても簡単に見つけられそうだ(このフロントページに好みのものが見つかると想定して)。

サイトでは学習科目をコース別に分けており、それぞれコース専用のテスト、レッスン、ゲームがついている。多くは無料だが、コンテンツ製作者が希望すればコースは有料にもできる。 さらにコンテンツ提供者はサイトの音声・動画付きホワイトボードで生徒に補習授業もできる。教師には受け持ったクラスの数、生徒から受けた講評で割り出す評価レーティングもあり、生徒はこれを参考に家庭教師がどんな人か見極めることができる。

LearnHubでは随分多くのことをやろうとしているが、それで同社のプラスになるかというと、そうもいかない部分も。新デザインのレイアウトで確かにサイトはもっとアクセスが簡単になったが、でもまだ情報が多過ぎる。 こんなにたくさんオプションがあると、生徒も方向性を見失ってしまい兼ねないし、経験豊富な教師はビデオ補習クラスでeduFireがやってるような、自分の専門をプロモートする目的でデザインされたサイトの方を選んでしまうかもしれない。

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(翻訳:satomi)