Yahoo、さらに著名な幹部2人―FayyadとZawodny―を失う

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Yahoo新ロゴ目撃さる

昨日(米国時間6/11)、われわれはYahooのネットワーク事業の責任者、Jeff Weiner執行副社長(EVP)が辞表を提出したことを報じた。今日は、さらに2人の著名な幹部が苦悶する巨艦を見捨てるという情報が入ってきた。

NYT Bitsが伝えるところによると、最高データ担当役員で研究と戦略的ソルーション担当の執行副社長、Usama Fayyadの辞職が今日中に正式発表される。この記事によると、FayyadはYahooが収集する何テラバイトものデータを分析して、広告手法を改善したり、ユーザーにより適切な情報を提供したりする研究の責任者を務めていたとされる。

またYahoo最古参のデベロッパーの1人、Jeremy Zawodnyも自らのブログ記事でこの数週間のうちにYahooを離れることを明らかにしている。Zawodnyは1999年からYahooに在籍して「Yahoo Developer Network」のような重要なプロジェクトの開発の先頭に立ってきた。

今日はYahooにとって暗い日となった。Microosftとの交渉が何ら進展なく終わり、一方でGoogleとの何らかの提携が発表されるという情報が流れて以後株、価は急落している。

また今年はYahooからの人材の流出も目立った。一般社員のレイオフが吹き荒れるさなか、去る2月だけでも、先端テクノロジー事業部の責任者、Bradley Horowitz、Yahoo Brickhouseの責任者、Salim Ismail、ソーシャル検索担当副社長、Jeff Bonforteが会社を去った。

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(翻訳:Namekawa, U)