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SocialMediaが、SNSアプリ開発者に払った広告掲載料が$8M突破

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業界屈指のソーシャルネットワークアプリ向け広告プラットフォーム「SocialMedia」が、昨年のプラットフォームローンチ以来、デベロッパーに支払った報酬が計$8M(800万ドル)を突破した。本日(米国時間6/19)発表した。

収入の過半数はFacebookアプリ開発者たちに支払われたものだが、同社のプラットフォームはOpenSocialのアプリもサポートしている。広告収入は、SocialMediaの広告プラットフォームをアプリ計5000点で導入している約1000人のデベロッパーを対象に支払われた(報酬は全員に均等に分配されていないので平均値を見てもあんまり意味がない)。

アプリから収入を生むのは容易なことじゃないだろう、という点を懸念し、Facebook開発プラットフォームに批判的な人にとっては前向きな数字かもしれない。この4月に開かれたWeb 2.0カンファレンスのトークでは、専門家パネルのメンバーたちが「Facebookプラットフォームから入る収入高は今年せいぜい計$10M(1000万ドル)程度にとどまるだろう」という予想を出していた。―一部アプリには何ミリオンドルという金を注ぎ込んだベンチャーキャピタル企業もあるわけで、それに引き比べると到底ベンチャーキャピタル企業にとって前向きな額とは言えない。

Facebookアプリ2万9000点のうち広告配信にSocialMediaを利用している(今回の合計額$8M[800万ドル]に貢献した)アプリは20%前後だ。これだけでも素晴らしい成果なのに、それもアプリ全体が生んだ収入の一部に過ぎないのだから、こうしたまだ産まれたてのホヤホヤの開発プラットフォームから今年生まれる収入は明らかに$10M(1000万ドル)で済まないぐらい大きなものになるだろう。

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(翻訳:satomi)