速報―ドイツのPlazes、Nokiaが買収

次の記事

Awesome Highlighterでウェブに簡単にマーカーを塗る

ドイツ、ベルリンを本拠とするPlazesは位置情報をベースにしたSNSだが(ちなみに、TechCrunchが2005年に発足して最初に記事を書いたスタートアップの一つでもある)、今日(米国時間6/23)、フィンランドのNokiaに買収されたことが発表された。買収価格は明らかにされていない。

われわれは最近、今年5月に、Plazesの新しいiPhoneアプリケーションについて記事を書いた。このアプリはiPhoneの新しい (電波の三角測量とGPS) 位置情報取得テクノロジーを用いている。同社は2度のラウンド(最後のラウンドが終わったの2007年の2月)で €3.7M(370万ユーロ)のベンチャー資金を調達している。

ヨーロッパでは、携帯SNSが買収されるのはこの2ヶ月で2件目だ。5月にはデンマークのスタートアップ、ZYBがVodafoneに€31.5M(3150万ドル)で買収された。

共同ファウンダーのFelix Petersenが慌ただしい電話インタビューで私に語ったところでは、Plazesはベルリンのオフィスと13人の社員をそのまま維持するという。PlazesのサービスはNokiaのサービス&ソフトウェア部門の一部となる。

2006年にNokiaはBerlinを本拠にするGate5を$250M(2億5千万ドル)ともいわれる額で買収し、サービスをNokia Mapsとして300カ所のマーケットに採用した。このGate5の成功の前例がPlazesをNokia傘下に入らせる上で大きな安心材料になったとPetersenは語った。

余談だが、1年ほど前にPetersenはあるカンファレンスに出るために別のカンファレンスを口実をかまえてドタキャンした。ところが自分の位置情報サービスでそれがばれてしまうという目にあったことがある

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)