社内筋「マイクロソフトとヤフーが交渉再開」

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ヤフーとマイクロソフト両陣営の複数の社内筋から入った情報によると、2社間で正式に交渉が復活したようだ。 ただしCNETの報道内容と食い違う点もある。-つまり今回の交渉は検索のみ限定の業務提携なんていう甘っちょろいものではなく、また全面買収に向けた話し合いらしい。

こちらの手元にある情報は薄い。が、あるソースが言うには、マイクロソフトは交渉が決裂した5月の段階の提示額1株$33より低いラインで交渉中という。このところのヤフーの株価(本日[米国時間6/24]現在$21)、取締役と経営トップ以外はみんな公然とディール実現を叫んでいる事実を思えば、別に驚くことではないよね。

マイクロソフトの正式なコメントは「ノー・コメント」である。これは実は見た目より案外多くのことを物語るコメントだ。1ヶ月をだいぶ過ぎてもマイクロソフトは「ヤフーにはもう関心がない」と正式には言い続けていた。それが今日は、そうは言わなかった。

Update (11:44 am PST): 別のソース複数によると、Yahoo取締役会はGoogleとの検索提携にサインする直前になって、Microsoftに「1株$30ドル台の低い方、Microsoftの当初オファー以下の値段」で買収を持ちかけたものらしい。

Update (11:47 am PST):  CNBCニュースより:

13:29(東部?)にお伝えしたようにCNBC番組コメンテータの話では、マイクロソフト(MSFT)に非常に近い2社間交渉の“事情に詳しい”筋が「YHOO全面買収の話はない、今日現在なにも変わっていない」と、さも申し訳なさそうに語ったということです。ちなみにYHOOの検索事業に関する2社間の話し合いはずっと続いています。繰り返します。企業全面買収の交渉は現在行われていません。

われわれが聞いたのは2陣営が全面買収に向け現在交渉を進めているという話だ。ディールが準備万端整ったという話でもなければ、マイクロソフトが何らかのオファーを提示したという話ですらない。 マイクロソフトの別のソースから入ってきた話も、やはり同じ情報を繰り返し述べる内容で、マイクロソフトは適正な価格で買い手となっているという。ただしその価格がいくらかまでは教えてくれなかった。

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(翻訳:satomi)