YahooのM&A担当幹部辞職―人材流出続く

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予想されたことではあるが、Yahoo幹部の脱出劇は継続中だ。Yahooの企業開発担当ディレクター、Kent Goldmanは同社のM&A責任者の一人だが、Yahooを去るという噂が出ている。Goldmanは2004年に、ビジネス戦略担当ディレクターとしてYahooに加わった。当時、Toby Coppel(Yahooの最高企業戦略担当役員だった。現在Yahoo Europeマネージング・ディレクター)の部下だった。もし噂が事実なら、2007年1月以来Yahooを離れた幹部の数は約115人となる。先月だけでもBrad Garlinghouse、Jeff Weiner、Vish Makhijani、Qi Lu、Caterina Fake、StewartButterfield、Joshua Schachterら18人の最高幹部がYahooを辞めている。

もちろんYahooのトップM&A担当者が辞職するというのは、それ自体ではYahooにとって良いニュースとも悪いニュースともいえない。2007年にはYahooの企業開発担当ディレクター、Michael MarquezがYahooを去って CBS Interactive社の企業戦略・開発担当副社長に就任している(その後、執行副社長に昇進)。Goldmanはよその会社から「断り切れないような申し出」をされたということなのだろう。

アップデート: 面白いことに、Kentは最近とみに数を増しているFacebookのYahoo Alumni〔Yahoo OB会〕グループに加わっている。数日前には同じくFacebookでFirst Round Capitalのファンになった。われわれはFirst RoundにKentと何か関係ができたのかどうか問い合わせてみようと思っている。

 

 

 

Top Photo Credit: Ian Kennedy

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(翻訳:Namekawa, U)