Facebookの株を$3Bの会社評価で買えるぞ―電話はこちらへ

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facebooklogo2.gifFacebookはMicrosoft香港の富豪、Li Ka-shing ドイツのSamwer兄弟などに優先株を株式総額を$15B(150億ドル)と評価した価格で購入して欲しいと持ちかけたらしい。

しかし、Facebookの売り上げ予測や他の大規模なネットワークとの比較からしてもこの価格は正当化が難しい。大幅に高すぎるというのが大方の意見だった。 そして少なくとも1人の株主は150億ドルより大幅に安い会社評価で、そっと売却しようとしている。

というか、売り手はたぶん1人ではないだろう。われわれは、株式を贈与された一般社員が普通株(初期のベンチャーキャピタルが優先株に転換しようと試みていたもの)を売却しようとしている噂をここ何ヶ月も追ってきたが、確かめることはできなかった。ファウンダーのMark Zuckerbergでさえ一部の株を$6B(60億ドル)の評価で売ろうとしていたというのだが。

しかし、今や、われわれはある種の証拠を握った。カリフォルニア州Larkspurの大金持ち向け投資管理会社、Private Wealth Partnersのマネージング・ディレクター、Bill Dagleyは、ベンチャーキャピタリストと裕福な個人に対して$15B(150億ドル)より大幅に低い株式総額の評価でFacebookの株主から株式を取得する気はないかと持ちかけている。

われわれはある情報源から、Dagleyが「現在のFacebookの株主から株式を購入することに興味はないか?」と尋ねたメールの転送を受けた。やはりDagleyから話を持ちかけられた別の人物によると、言い値は$3-$4B(30-40億ドル)の評価ベースだったという。3番目の情報源によると、売却される株式の総額は$30M(3千万ドル)前後らしい。

売り手については一切明らかにされなかったが、おそらくは ベンチャーキャピタルとの間に投資の条件として、株式の売却制限にサインせずにすんだ現在あるいは過去のFacebook幹部社員に違いない。そうであれば、理論的には、給与された株式の売却制限期間が過ぎれば売却は可能だ。

われわれの情報源は全員が申し出を断っている。しかし私はこの価格なら買い手はいると思う。てか、1株くらいなら私も欲しい。

読者がこの価格でFacebook株を購入することに興味があるなら、Dagleyに電話してみるとよい。彼も喜ぶに違いない。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)