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レポート:Teslaがメルセデス・ベンツに電気自動車用電池供給へ

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きのうは、Tesla Motorsが次期電動セダン車の製造を、ニューメキシコではなくカリフォルニアで行う契約をシュワルツネッガー知事と交したニュース( ビデオ参照)でもちきりだったが、一方で、はるかに大きな取引になるかもしれない契約がほとんど気付かれないまま見過ごされていた。ドイツの雑誌AutomobilWocheが報じるところによると、Teslaはメルセデス社にリチウムイオン電池を供給する計画だという。メルセデスは、早ければ2010年までに同社のAクラス、Bクラスおよびスマートカーの電動モデルを製造する計画とのこと。Teslaに電話で確認したところ、広報担当者の答えは「ノーコメント」だったが、記事の否定もしなかった。

どうやらファウンダーのElon Muskが昨年12月に会社に投じた$40M(4000万ドル)の追加資金が報われそうな気配だ。

もしTeslaが、メルセデスのような主要自動車メーカーの電気自動車向けに駆動系を供給することができれば、同社のテクノロジーに対する大きな信頼の一票となるばかりでなく、自社製自動車を販売する以上にビジネスとして大きな成功が見込める。Tesla Roadsterや次期セダンは、将来の世界のガソリンフリー車の電気「エンジン」を供給する、というTeslaの本当のビジネスに向けたデモ製品にすぎなかったのだろうか。

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(翻訳:Nob Takahashi)