VMWare、株価時価総額を25%落とす―CEOは更迭

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Getty Images、Flickr写真の一部のライセンス提供へ

今日(米国時間7/8)、仮想化プロバイダのVMWareの株価が25%近く急落した。 原因は、成長予測が低く修正されたことと、創業CEOのDiane Greeneが取締役会によって更迭されたことよるものだ。これより前、VMWareの株式時価総額は$20B(200億ドル)を超え、世界第4位のソフトウェア企業だった。今回、同社は順位を急降下させると同時に株式の総額から$5B(50億ドル)を失った。VMWareは1年前の株式上場の時点で過剰に高まった成長への期待から付けられた株価を維持するのに苦闘していた。

GreeneはVMWareの当初からのファウンダーだったが、取締役会はGreeneに代えて、CEO兼社長としてPaul Maritzを任命する。Maritzはすでに取締役に就任している。Maritzは昨年EMCに買収されたクラウド・ベースのストレージ・サービス、Pi Corporationのファウンダーだ。Maritzはその後EMCのクラウド・サービス担当副社長に就任している。これ以前、彼は長年にわたってMicrosoftの幹部だった。

VMWareはMicrosoftが仮想化プラットフォームに参入してきたことで、強力なライバルからの挑戦を受ける立場になった。Microsoftは仮想化機能をWindows Serverに組み込むと同時に、新しいHyper-V ソフトウェアをわずか$28で市販する予定。これはVMWareの同種のソリューションの何分の1という価格だ。

この続きはTechcrunch ITの「VMWare―EMCは絶好の機会を逃したのか?」〔英文〕で >>

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(翻訳:Namekawa, U)