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ゲーマーためのコミュニティ-、UGameが公開ベータ開始

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ugameUGameはゲーマーのためのSNSだが、このほど公開ベータ運用が開始された。このサイトは、ゲーム・ファンが集まって情報を交換し、スコアを発表したり、ブログを書くなどしてコミュニケーションを深め、また特定のゲームに関してギルドやチームを結成したりする場を提供するのが目的。去る2月にプライベートなベータテストを始めていた。

このサイトのファウンダー、Sam Mathewsは有名なゲーム・チーム、Fnaticの創立者でもある。UGameの目的は、ゲームにおける同好の士を結びつけ、ゲーマーのコミュニティーを作ることだという。ゲームのファンは現在3億6400万人(うち8千万人が中程度から高度のマニア)と推定されている。なるほどこれは巨大なマーケットだ。

プライベート・ベータ版のローンチ以後、UGameにはいくつか新機能が加えられている。ひとつはさまざまなゲームごとに専用ページが設けられた“Games”というセクションだ。それぞれのページにはゲームの一般情報欄に加えて、フォーラム、掲示板、レビューが設けられている。このセクションの機能jを充実させ、将来はゲーム版のIMDBのような存在に育てていく計画だという。

もう一つの新しい機能は“Guilds”セクションだ。ここでは、ギルド、ないしチーム用のぺージを作り、規約やスクリーンショットのギャラリー、成績などを投稿することができる。ユーザーはまた、自分が興味のあるチームの情報をモニタし、アップデートの通知を受け、討論に加わることができる。これはMyspaceのバンドのページに似ている。そのゲーマー版というところだ。

UGameは、従来ゲームごとに分断されていたゲーマーを横断的に組織し、交流させようとする試みだ。対象となる人数はたいへん大きく、サイトのできもよい。UGameはもちろんMyspaceやFacebookのような存在になろうとしているわけではない。あくまで同好の士が集うニッチなコミュニティー・サイトを目指している。このサイトはナビゲーションも容易で使いやすく、面白いコンテンツやメンバーを見つけるのも簡単だ。

ゲーマー向けサイトのライバルには、Shawn FanningRupture (5月にEA Gamesに買収)、Raptr(オンラインゲームのクライアント機能つきSNS)、Curse(World of WarCraft、StarCraft、Age of Conanへのポータル・サイト)、GamerDNAなどがある。

 

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(翻訳:Namekawa, U)