最初の週末で3G iPhoneの売上げは100万台、アプリケーションのダウンロードは1000万件

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多少の問題もあり、店舗での在庫不足もあったものの、Appleは販売開始から3日で100万台のiPhone 3Gを世界21ヵ国で売り上げた。また金曜日にはiPhone 2.0のソフトウェアアップデートが一時的に行えない状況になるという大問題もあったものの、iPhone 3Gの販売と同時に新旧双方のiPhone所有者は新たにスタートしたiTunesのApp Storeから1000万件のアプリケーションをダウンロードした。

第一世代のiPhoneが登場して以来、総売上代数は700万台を超えた。今年終わりまでに1000万台のiPhoneを売り上げるというAppleの目標は、到達可能であるように思われる。最初のiPhoneが100万台を売り上げるまでには74日を要したが、このときは21ヵ国で販売されたわけではなかった。Appleウォッチャーがそのうちに米国内外の売上比率に関するデータを示してくれることになるだろう。

また新たなコミュニティでのソフトウェアのダウンロード数にも注目が集まっている。1000万件のダウンロードには有料無料のアプリケーションが含まれている。Appleは詳細データを公表していないが、ダウンロードの大半が無料アプリケーションであることは間違いないだろう。

しかしダウンロード数の10%が有料アプリケーションのものであり、1本平均の価格が4ドル99セントであると仮定すれば、週末だけで500万ドルを稼ぎ出したことになる。これは悪い数字どころか、なかなかのものと言えるだろう。ダウンロードされた有料アプリケーションのトップ10に入っているSuper Monkey Ball、Cro-Mag Rally、Tetris、及びBandなど7本は9ドル99セントの価格となっている。尚、12位にはもうひとつ9ドル99セントのゲームが入っている。これはElectronic Artsの公式Scrabbleで、Facebook版も公開予定

アプリケーションのいくつかは開発を急ぎすぎたせいか問題を抱えているようだ。つまりすべての面で完璧なスタートを切ったというわけではない。しかしサービス開始早々からの新iPhoneや新iPhone用アプリケーションのニーズを見るに付け、人々が携帯電話によるウェブおよびコンピューティングに大きな期待を寄せていたことは明らかだ。そしてその期待は、応えられつつある。

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(翻訳:Maeda, H)