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Greystripe―iPhoneゲーム用広告プラットフォーム

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現在のiPhone App Storeの売り上げ分配モデルは70対30だ。 デベロッパーが受け取れるのは金額にして平均して1回当たり$0.99-$9.99となる。人気ゲームを開発した報酬としてはいささかもの足りない。そこで携帯ゲームの広告ネットワークのGreystripeがiPhoneゲームに進出してきた。デベロッパーは、App Storeでゲームが売れたときの1回だけではなく、その後もゲームがプレイされるたびに収入を得られることになる。

Greystripeは2006年以来、主に一般消費者向けサイトGameJumpを通じて、1400機種の携帯電話に無料ゲームを提供してきた。このサイトは120のゲーム・デベロッパーによる800種類のゲームを携帯ブラウザ経由で直接ダウンロード提供している。GameJumpは現在までに7500万ダウンロードを記録しているが、昨年夏に1400万ダウンロードを達成して以後の急成長はめざましい。

今、Greystripeは注意をiPhoneに向けており、ゲームの前後、あるいは最中に表示されるBest Buy、eBay、Yahoo!、NewLine Cinema、アメリカ陸軍、Wal-Mart、Subwayなどからの広告を提供している。Greystripeは、他の携帯広告サービスのクリックスルー率が平均1-2%であるのに対して、10.1%もあると主張している。

他の携帯広告サービスと競争するために、Greystripeでは広告収入が1万ドルに達するまで100%をデベロッパーに支払うと約束している。iPhoneデベロッパーは、ここからGreystripeに登録することができる。.

他のiPhone広告ネットワークには、最近ローンチした場所情報ベースのAdMobサービスや、ブラウザー・ベースの広告ネットワークで、iPhone専門に広告を提供するAppLoop(すでに2億5千万の広告を配信済み)、最近ローンチしたMedialetsなどがある。

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(翻訳:Namekawa, U)