CrunchBase

CrunchBaseのAPIをどうぞご自由にご利用ください

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CrunchBaseという、我々の利用している技術系企業データベースでは米国時間7月15日より無料でオープンな、利用も簡単なAPIを稼働させている。開発者は誰でも直ちに利用することができる。

CrunchBaseは5ヵ月前から再稼働していて、データを蓄積および構造化して、世界一便利な技術系企業データの提供できるように整備を行ってきた。そして現在、蓄積したデータはさまざまな形で利用できるようになった。たとえば、投資ラウンドにある企業企業買収リストをまとめて見ることができ、企業を地図付きで拡張検索できる機能なども実装することができる。データを好きなように利用できるよう完全にオープンな機能を持たせたというだけでなく、私たちのミッションに実際に役立てていくつもりだ。

CrunchBase APIJSONを利用してリードオンリーの出力を行う。開発者登録等は無用で、リクエストの制限もしていない。ブラウザでこんなふうな特別なURLにジャンプしてみて欲しい(コマンドラインからcurlを利用することもできる)。そこで通常のページに表示されている内容を、JSONで見やすく出力したものを見ることができる。この情報には企業の説明、ジオコード付き所在地情報、買収情報、取締役に関する情報、競合相手等々のデータが含まれている。

APIリクエストの出力にはCrunchBaseに記述されたパーマリンク(URL)も含まれていて、データベースを見ていく際に利用することができる。APIは現在ベータ版だが、今後の変更で混乱しないようにバージョン管理を行っている。

また、現在データポリシーや利用規約について最終的な調整を行っている。予定としてはCreative Commons Attribution Licenseないしそれとほぼ同様ライセンスにてすべてのデータを提供する予定だ。つまり出所を明示してCrunchBaseへのバックリンクを含んでいれば、サードパーティーで自由に使ってもらえるということだ。尚、CrunchBase内の画像(ロゴ、iPhoneのアイコン等)などについても明示的利用許諾を申請してもらえれば、利用できるようにしてある。

実のところ、APIをどのように使ってもらえるのかについて興味津々でもある。APIを利用したページを作ったときには知らせて欲しい

APIや機能面での更新(たまに意味のない発言もあるかもしれない)についてはTwitterのCrunchBaseで報告していく予定。またCrunchBase Blogも開設して、定期的に記事を更新している。またデータについての美意識をお持ちの方(私たちも持っているつもりだ)は、チームに参加して欲しい。才能豊かなRubyハッカーを募集中

Update: APIにいろいろな機能を追加した。こちらからCrunchBaseブログの記事をご確認頂きたい。

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(翻訳:Maeda, H)