Android初号機「HTC Dream」にFCCから青信号

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Android端末第1号「HTC Dream」デビューの最後の足かせとなっていた米連邦通信委員会(FCC)の認可がやっと降り、T-Mobileも発売に王手をかけた。申請では11月10日発売を求めていたが、VentureBeatのMatt Marshallが書いているようにT-Mobileはもっと早く発売に踏み切る見込みだ。

となるとAndroidはクリスマス商戦のシーズン前には店頭に並ぶ格好だ。端末にはタッチスクリーン、WiFi、ブラックベリー端末でお馴染みの多機能スイッチ「ジョグボール」、iPhone搭載Safariと同じWebKitベースのWebブラウザほか、Gmail、Maps、YouTubeといったグーグルアプリも搭載。きっと素晴らしい端末になるだろう。

と言っても、iPhoneに今すぐ追いつくとは思わない方がいい。だが少なくともこれでAndroidもついに競争参入である。「HTC Dream」がヘマを踏んだら他のAndroid端末メーカーとキャリアはそれを他山の石にできるし、逆にDreamがその名の通り夢のような売れ行きになれば、他のAndroidパートナーも予定を繰り上げて端末を売り出すだろう。

Update: グーグルがSDKのアップデートをもうじき発表する兆候も。これが出たら、端末用にアプリも作れるようになるね(賢い判断だ)。

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(翻訳:satomi)