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Android端末のリリースを間近に控え、SDKも新版を公開

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最初のAndroid端末がFCCにより認可され、Googleはタイミングを併せてモバイルOS用ソフトウェア開発キットを更新した。先ほどの記事でも「更新されそうだ」という話は掲載したが、正式に更新された。Android Developer’s Blogによれば、更新内容は以下の通り。

* もっともわかりやすい変更は、「ホーム」画面が新しくなり、1.0に向けて多くのUIが変更になったこと。
* 付属アプリケーションが追加:アラームクロック、計算機、カメラ、音楽プレイヤー、画像ビュワー、メッセージング(SMS、MMS用)
* Eclipseユーザ用XMLレイアウトのグラフィカルプレビュー機能、9-patch形式の画像作成機能等、各種開発ツールの追加
* 新しい「ホーム」画面アプリケーションの発表に伴い、旧版となったM5 SDKのソースコードを参考用に同梱
* APIの追加拡張、および1.0版向けの開発クローズ
* 言うまでもなく、多数のバグ修正も行われている(これまでにMediaPlayerの動作に問題があった人も試してみて欲しい)

SDKはまだ1.0とはなっていない(今回のリリースは0.9)。まだバグが残り、セキュリティ面からGTalkおよびBluetoothのサポートを外さざるを得なかった(これは困る)。バグフィックスが完了すれば再度サポートされる予定で、1.0版は9月にも利用可能となる予定だ。

今回のリリースは遅きに失した嫌いがある。しかしこれまでSDKの最新版を入手できずにフラストレーションを感じていた開発者もようやく気持ちを落ち着かせることができるかもしれない。但しT-MobileのAndroid端末はわずか2、3ヵ月の後に迫っており、驚きをもって迎えられるようなアプリケーションを開発するような時間はないだろう。SDKの新版はここからダウンロードできる(スクリーンショットはHello Androidで見ることができる)。

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(翻訳:Maeda, H)