Google、地熱発電の新技術に$10M投資

次の記事

Google、ユーザー満足度指数で躍進

Googleのフィランソロピー団体「Google.org」が強化地熱発電システム(EGS: Enhanced Geothermal Systems)の研究開発に$10M(1000万ドル)ちょっとの投資を行う。 従来の地熱発電のように地下数百フィート以内の天然層から熱をとるのではなく、EGSでは地下数kmの深さにある高温岩体(hot rocks)内部から熱を抽出する。

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究による推計では、米国域内の大陸地下から採集する熱をたった2%集めるだけで、われわれのエネルギー需要の実に2500倍以上もの供給が確保できるとされる。でも、これだけの高温岩体となると、そこに辿り着くまでが大変で、コスト効率良く行うにはどうしても新しい技術が必要だ(上の動画は50メガワット分の供給確保を目指す豪州のEGSプロジェクトの概要説明)。

今回の投資分配は以下の通り。:AltaRock Energyに$6.25M(625万ドル)、Potter Drillingに$4M(400万ドル)、さらにテキサスのサザン・メソディスト大学附属地熱研究所に50万ドルの研究助成金。

[原文へ]

(翻訳:satomi)