AmazonがShelfariを買収: 本好きのためのSNSを次々と征服

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愛書家のためのSNS、ShelfariがAmazonに買収された(買収価格は未公開)。Amazonはかなり前からこのシアトルのスタートアップを支援し、2007年2月には$1M(100万ドル)を投資している。

AmazonがAbeBooks買収してからまだ1か月も経っていない。AbeBooksはマイナーな出版社の古書や稀覯本を売るサイトだ。そのときの買収と並行して、AmazonはShelfariと競合するLibraryThingの株も取得した。LibraryThingは以前AbeBooksが40%の株式を取得して買収したサイトだ。

しかしこれで、ちょっと面倒な話になる。ShelfariとLibraryThingは類似サイトだから、理屈としては、Amazonは両者をともに買収して融合化できるだろう。ところが、両者の間にはもめ事がある。LibraryThingの創業者はShelfariがユーザに対しスパム行為をやっている、ブログでやらせをやっている、業界の悪役だ、と公然と批判している。

二社の仲が悪いという現状を見るかぎり(しかも両者はそれぞれ合衆国の西の端と東の端にある)。われわれの推測では、Amazonは1社だけを買収し、その株をもう一方へ売却するかもしれない。Amazonは明らかにShelfariの側だが、後日LibraryThingを買収する線はまだ消えていない。

買収に関するShelfariのブログはここで見れる。

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(翻訳:hiwa)