大学2年生がiPhoneアプリをFlixsterに売る

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先週、映画をテーマにしたSNS、Flixsterは人気のiPhoneアプリ、Movies.app (iTunesへのリンクはこちら)を買収、今晩(米国時間8/26)、改めてローンチした。われわれの知る限りでは、これはiPhoneアプリが買収された最初のケースだ。金額は明らかにされていない。

Movies.appを作ったのはCarnegie Mellon大学の2年生、Jeffrey Grossmanだ。このアプリは映画の予告編や、地元の映画館の上演時間、地図などを表示させることができる。現在までに25万回ダウンロードされている。Flixsterはアプリを改良して、7万件の情報を蓄積している自らの映画データベースにアクセスできるようにした。ユーザーはBlockbusterその他のレンタルショップの店頭で古い映画の情報を調べたりすることができる。さらに次のバージョンではユーザーはFlixterのメンバーのアカウントをこのアプリにリンクさせることができるようになる。

Grossmanは学業を続けるかたわら、Flixsterにコンサルタントとして加わる。彼の履歴書に、はなばなしい1項目が加わったといえるだろう。

Flixster自体も順調に成長している。半年前のIACによる買収の失敗という大惨事も無事にくぐり抜けたようだ。(報道によると、IAC は交渉が妥結する寸前に買収を中止したという)。comScoreによると、現在、Flixsterのウェブサイトへの月間ユニーク訪問者は650万、ネットワーク全体(本体プラスFacebookとMySpaceのアプリ)では1360万となっている。Facebook/MySpaceアプリを含めたトータルでの月間ページビューは2億5千万。

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(翻訳:Namekawa, U)