YouTube、トップページの収益化を積極展開

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YouTubeで動画を探し回っているときに広告が気になる人はほとんどいないと思う。また、アマチュアの投稿した動画を見るときには広告が全く表示されない。このような動画ページに下手に広告を掲載して、その動画が他人の著作権を侵害していた場合の悪影響を心配しているからだ。

但し、YouTubeのホームページでは話が違う。ここでは違法動画であるにしてもサムネイルが表示されるだけだ。そこで、このホームページの右上に掲載する動画広告を1日あたり175,000ドル販売することに注力してきた(加えてYouTubeないしGoogleの他の場所に広告を掲載する費用として50,000ドルが必要となる)。

Silicon Alley Insiderによると、YouTubeは全ページに広がる大きなフォーマットの広告を売ることで、ホームページの収益化をより積極的に推し進めようとしているらしい。このタイプの広告は来週あたりに登場することになるだろうと思われる。価格は1日あたり200,000ドルで、秋には値上げが予定されている。

YouTubeは最近、Pineapple Expressの広告を新たな形式で掲載した。クリックするとインラインで動画の再生をするのではなく、動画広告が画面全体に広がって表示される。またYouTube標準の低品質なものではなく、高解像度のものが表示されるようになっていて、モニタサイズの全画面で見ることもできた。

YouTubeはGoogleにより多くの収入をもたらす道を模索し続けている。また産業界も動画に埋め込む形の広告をどの程度収益化できるかに注目している。しかしこちらは未だ登録されている動画全体のごく少数で行っているに過ぎない。2008年にYouTubeは2億ドルの収益を上げてGoogleに貢献することが期待されている(Google全体から見れば1%に過ぎない)。主な収益は上に取り上げたホームページ広告や1件あたり200,000のブランドチャネルだ。

画像提供:NewTeeVee

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(翻訳:Maeda, H)