socialmedian、最初のメジャー・バージョンアップ

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Social median

socialmedianといえば、最近Twitterで「$500,000(50万ドル)の資金を調達したい」と公表して強い批判を浴びたスタートアップだが、木曜日に会社創立以来、最初のメジャー・バージョンアップを行ったことを発表した。これによって当初からユーザーが懸念していたいくつかの問題点が解決された。

まず第一に、新しいsocialmedianは、ブロガーが自分のコンテンツをプロモートするためにサイトにアップする方法が使いやすく改善されている。News-Streamingと呼ばれる特定のコンテンツだけをユーザーに届けるsocialmedianの最新の機能はかなり複雑だ。

News-Streamingではソーシャルメディアが一斉に送り出す大量のジャンク・メッセージをフィルターできる。socialmedianによると、ユーザー がTwitterのフィードを登録したいが、ただしニュースとして意味があるものだけをsocialmedianアップしたいという場合、まずTwitterフィードを入力し、次いでユーザーのメッセージをsocialmedianがフィルターする助けになるようなキーワードをいくつか付加する。たとえば、socialmedianに政治的意見だけをアップしたい場合、政治に関連あるキーワードを入れておく。するとsocialmedianはそのキーワードを含むメッセージだけを抽出してサイトにアップする。同じことが、GoogleReaderのフィード、Diggの投稿、Deliciousのブックマーク等々でも可能。

こういった情報が受け手のユーザーをうるさがらせないよう、socialmedianはTwitterその他、受け取るメッセージの量を加減するボリューム・コントロール機能を新しく付加した。ユーザーは全部のアップデートを見ることもできるし、事前に設定したテーマに関連あるメッセージだけを見ることもできる。

socialmedianの新しい機能の次の部分は、ブロガーが自分のコンテンツをプロモートする方法を改善してくれそうだ。socialmedianは一種の「逆ブログ・ウィジェット」をローンチする。これはユーザーが自分のブログ・フィードをアップデート中に設定すると、socialmedianのページの右側のclipsのセクションにそのブログからの最新記事が表示されるというもの。

Diggと同様の方式で、socialmedianも日、週、月単位でもっとも人気のあった記事を表示するページを設けている。新しい記事をDiggのように“Upcomingと呼ぶ代りに、socialmedianはRising FastとHot Discussionsというセクションに表示することにした。なかなか巧みな命名だ。

最後に、socialmedianはほとんどのページを検索エンジンに開放した。またサイトのいろいろなページを見るのにいちいちユーザー登録する 必要がなくなった。

全体として、socialmedianのアップデートはおおむね筋が通っており、従来のサイトの方針を大きく変えるものではない。このサイトは改善が必要だと以前から指摘されており、今回それがやっと実現されたといえる。これがユーザーに好感をもって受け入れられるかどうか、今後に注目だ。

Socialmedian

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Socialmedian4

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(翻訳:Namekawa, U)