Picasaが人気写真のExploreページ新設、Flickrのシマに入る

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今週顔認識動画編集の機能追加のアップグレードを終えたばかりのPicasa写真管理サービスに、今日(米国時間9/5)またさらに、メンバーがアップロードした一般公開作品から最も人気の写真を展覧する「Exploreページ」が加わった。3 x 4のマス区切りで表示する注目の写真に加え、Exploreページでは最新アップロードの写真をスライドショーのウィジェットに流しており、下には人気のタグがリストになっている。例えば“New York”のタグがついた写真はこちら

Picasa Exploreページには「Where In The World?(どこの写真でしょう?)」というゲームもあって、これはジオタグ付き写真とGoogle Mapsのマッシュアップだ。写真を見せて、その撮影場所を当てっこする。 はずれの人には、自分の現在地からどれぐらい離れてた場所かkm単位で教えてくれる。野外フォトは楽しいが、どこにでも転がってそうなアパートや皿に盛った料理を撮ってジオタグ付きでアップロードした写真も混じってるので、そうなると手強い。

Picasaが注目の写真をどう選んでいるかは不明だが、Flickrが“interestingness(おもしろさ)”のアルゴリズムを基に写真を出しているExploreページから拝借したアイディアであることは言わなくてもわかる。おもしろさという点ではPicasaよりFlickrの写真の方が断然上(これからもアルゴリズム改善に励んでもらおうか)だし、地図にジオタグ付きの写真を出す地図マッシュアップはFlickrにもある(ゲームではないけど)。

一般公開の写真探しに新しい手法を加えたことで、PicasaはFlickr、Photobucket、Facebook Photosともっと直接の競争相手となったわけだ。世界全体で見るとPicasaは今年7月、月間ビジター数4800万人でPhotobucket(4300万人)を追い抜いたが、Facebook Photos(9700万人)、Flickr(6300万人)には依然として水を開けられている(comScore調べ)。 米国内で見るとさらに差は大きく月間ビジター数はPicasaがたった830万人なのに対し、Flickrは1830万人、Photobucketは2350万人、Facebook Photosは2540万人。

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(翻訳:satomi)