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家系図戦争、継続中―MyHeritageも急成長し、多額の資金を調達

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Geniが急成長を遂げたことを数日前に報じたばかりだが、今度はイスラエルのライバル、MyHeritageからビッグ・ニュースが飛び込んできた。

MyHeritageでは、登録プロフィールは1年前の1億8千万から、2億6千万に増加したと発表している。登録ユーザー数も1700万から2500万に増えている。これに対してGeniのユーザーは約200万だ。MyHeritageには2億3千万の写真がアップロードされており、25の言語がサポートされ、月間ユニーク訪問者は500万だ。今月中にさらにあと10言語がサポートされる。

投資家も間違いなくMyHeritageの驚異的成長ぶりに注目しているだろう。同社は最近Index Venturesがリードし、既存投資家のAccel Partnersも加わったシリーズDのラウンドで$15M(1500万ドル)を調達した。これにより、調達した資金総額は$24M(2400万ドル)となった。

新機能は「顔認識」

MyHeritageの顔認識テクノロジーは最近Picasaに追加された機能とやや似ている。ユーザーは認識させたい人物の写真にタグを付与して何枚かアップロードし、システムを訓練する。MyHeritageはこれをベースにしてユーザーがアップロードしたその人物の他の写真を自動的にタグ付けしていく。ユーザーは写真を直接MyHeritageにアップロードする必要はない。Picasa、Flickr、Facebookその他の写真が利用できる。写真が正しく認識されると、MyHeritageは元のサービスに名前をタグづけしてデータを書き戻す。

繰り返すが、ユーザーが普段利用しているFlickrなどにアップロードされた写真に顔認識テクノロジーで人名を自動的にタグ付けしてくれるツールが登場したことになる。これはすごい。


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(翻訳:Namekawa, U)