TC50: Swypeは本格的なジェスチャー入力システムだ

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Swypeはジェスチャーによるデータエントリシステムで、その見事さにTCやCG、MCの連中はみんなびっくりした。指やスタイラスを使って文字と文字を結びつけると、システムがユーザの意図を予測し、意味不明の落書きのようなものからでも、まともな言葉や文章が入力されていく(上のビデオを見てください)。

上のビデオでは、初めて使用する二人の審判がこのテクノロジを使っている(最初はベンチャーキャピタリストのJosh Kopelman、彼はTwitterのファウンダーEvan Wiliamsに比べて飲み込みが悪かった)。

ファウンダーの一人はT9を作ったPatだが、データエントリの分野、とくにモバイルでの、このテクノロジの限界と可能性を自覚している。これはShapewriterというiPhoneアプリケーションに似ているが、それに比べるとずっと安定してて強力だ。現在はWindows MobileとWindows用のみだが、もうすぐiPhone用も出る。

デモを見ると、画面上でなぐりがきしていくだけで、毎分約50語を入力できることが分かる。文字あるいは文字キーを実際に“叩く”という操作がなく、エラー処理がよくできているから、言葉や文章を構成する文字をすべて入力しなくてもシステムが正しく推定してくれる。

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(翻訳:hiwa)