Cuilの製品担当副社長が立ち上げ1か月後に辞任

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信頼できる筋の情報によると、Cuilの製品担当副社長Louis Monierが、この、最近スタートしたばかりの検索エンジンサイトを先週、何の発表もなく辞めた。

これはトラブル続きの検索エンジンにとって大打撃だ。MonierはGoogleで高度な検索製品を担当していたが、1年前にCuilにスカウトされた。Googleの前はeBayの検索を統轄、そしてAltaVistaの創設者の一人でそのCTOだった。Danny SullivanJohn Battelleなど、検索のエキスパートたちは口を揃えて、彼はまさに、インターネット検索という技術およびビジネスの、生みの親の一人だと言う。

なぜMonierは辞めたのか? 未確認情報によると、彼とCEOのTom CostelloはCuilの製品のロードマップについて意見が合わなかった。そして立ち上げの失敗が辞任の意思に拍車をかけた。Monierは電話インタビューに応じなかったし、Cuilにコメントを求めたメールも宙に浮いている。

今のところ、Cuilはユーザにもそっぽを向かれているようだ。立ち上げ時には大量のトラフィックがあったが、その後急激にアクセスは落ち込んだ(Google TrendsCompeteQuantcast)などを見てみよう)。

アップデート: Cuilの広報担当副社長Vince Sollittoは、Monierの辞任を確認し、彼はコンサルタントとして取締役会に残り、会社への貢献とアドバイスを続けるだろうと言っている。Sollitto曰く「Louisは私に、会社の目標と可能性を強く信じている、とくにその技術を、と言った」「私たちはそれが会社と彼の将来にとってベストの選択だと思う」。Sollittoはさらに、Monierとほかの役員たちとの間に、今後の方針に関する考え方の違いがあった、コンサルタントという新しい立場は、彼が会社の前進に貢献するための最良の道だと言う。

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(翻訳:hiwa)