Google、AdWordsのアルゴリズムを変更

次の記事

新しくなったGoogle GearsおよびGoogle Desktop

Google AdWords Logo

多くの企業がサイトにユーザを呼び込むのに既にGoogle’s AdWordsを利用している。しかしGoogleはAdWordsの品質を高めるため、ここ数日中に新たな判定システムを導入する予定で、これによって現在のAdWords利用者が大いに影響を受ける可能性がある。

月曜日の発表でもっとも大事なのはAdWords Quality Scoreの計算方法に関するものだ。このスコアによって、特定キーワードに対して表示される広告表示順序が決定されている。Googleによると、現行のクリックスルー率に加えて、利用者による検索実行時にリアルタイムで計算を行うとのこと。また、ランディングページの品質評価については以前より頻度を下げる。

またほとんど(全くではないにしても)広告表示回数の増加に役立たないキーワードを「非表示」ステータスとすることをやめる。これによってキーワードが最適な結果をもたらさないとわかっていても、Google.com上ですべてのキーワードを利用することができ、それらのキーワードで多少の広告インプレッションを稼ぐ可能性が生じる。

最後に、ここにもっとも議論がありそうだが、Googleはminimum bid(最小入札金額)の表示をやめ、first page bid(検索結果の最初のページに表示するのに必要な金額)を表示することにした。これにより入札金額の表示が高額となる。Googleによれば広告掲載の競合相手がいない場合には、表示金額は従来の最小入札金額に近いものとなる。しかし出稿者に人気のキーワードについて、最初のページに広告を掲載しようとする場合には「それなりに高額」な費用が必要となる。

Googleは新システムへの移行時期を明言していない。しかしここ数日のうちに行われるものと思われる。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)