さあ張った、張った―Reuters、HubDubの「予測マーケット」に参加

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政治からテクノロジーまであらゆるテーマについての予測を集めるサイト、HubDubに国際通信社のReutersが専用ページを開設した。この提携で生まれたセクションは通常のHubDubページと同様にユーザーからの予測を収集すると同時に、Reutersのトップ記事やウィジェットを掲載する。Reutersのポータルからこちらにアクセスできる。

Reutersはその日のトップニュースを頻繁にアップデートし、関連する質問も行う予定。HubDubによれば、Reutersの質問は他の分野の質問とユーザーに対するインセンティブは同じ(予測が当った場合、バーチャルマネーがもらえて、成績優秀者のリストに掲載される)だが、社会的な影響が大きなものになる可能性があるという。多様かつ十分な数のユーザーを獲得できた場合、世論調査会社やニュース・メディアはさまざまな事象に関してこのサイトを利用して公衆の反応を探ることができるのではないかというのだ。こういったオンライン投票システムには根本的に強い偏向がかかっている恐れがあるので、客観的な世論調査に利用できるか私は疑問に思うが、たしかにひとつの可能性ではある。

こういった予測マーケットは最近人気が出始めており、他のメディアサイトでもいくつか試みがある。ユーザーを単なる受動的なニュースの読者から積極的に意見を述べる参加者に変えることによって、ニュース記事への関心をより長く持続させ、熟読させる(そしてできれば広告のクリックスルー率も高める)ことを期待しているわけだ。7月にはWashingtonPostが、Predictifyというこの分野のスタートアップを通じて、これとそっくりなニュースのトピックに関連した予測マーケットを開設している

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(翻訳:Namekawa, U)