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Fonolo―自動応答電話対策ツールに有力な新メンバー

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腹立たしい電話の自動応答案内(「フォーン・ツリー」)を完全に退治できる日が近いかもしれない。新しいスタートアップのFonoloGigaOM Mobilizeカンファレンスで最優秀賞を獲得した。このサービスはイライラさせられる非効率的な自動応答システムをバイパスする手段を提供するだけでなく、通話をモニタして記録を取り、将来の参考にする情報ハブの役割も果たす。Fonoloは現在プライベート・ベータ中なので、一般に利用できるようになるまでもう少し待たねばならない。いつ公開されるのか、われわれも注意を払っていきたい。

このサイトの主要な機能は、まず自動応答システムを完全にバイパスすることだ。Fonoloはサポートしている企業の自動応答システムのマップを持っており、メニュー化して表示するので、ユーザーはそこから目的とする人物を探し出すことができる。Fonoloは続いて音声解析により自動応答メニューが変更されていないことを確認しながら、その番号に通話を発信する。最終的に目的の番号が呼び出されると、Fonoloは即座にユーザーの電話に接続する。8月にわれわれはDirectLineというiPhoneアプリについて書いた。これもほぼ似たような機能だ。(ただし、ユーザーがどの部署に電話したいのかあらかじめ正確に指定することはできない)。

Fonoloが他のサービスと異なっているのはオンライン・ハブ機能だ。ユーザーはここで自らの過去の通話記録を参照してメモを加えることができる。さらに便利な機能は、通話の録音ができることだ。Fonoloは将来の参考にするために、全通話を自動的に録音する。ユーザーはカスタマー・サービスの担当者の名前や受付番号などを急いで書き留めておく必要がなくなる。

自動応答システム対策のサービスには、われわれが夏ごろ紹介したBringoGetHumanなどがある。

下にiPhoneBuzzでのFonoloのプレゼンのビデオを掲載した。



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(翻訳:Namekawa, U)