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IMでコンテンツ共有ができるウィジェット、Tell-A-Friend登場

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もうひとつ、Tell-A-Friendというコンテンツ共有のためのウィジェットが登場した。

Tell-A-FriendはShareThisAddThisのようなサービスと同様、ユーザーがコンテンツを友人と簡単に共有できるようウェブサイトの運営者が設置するウィジェットだ。(われわれはTechCrunchのそれぞれの記事の下部にAddThisボタンを設置している)。しかし、これら既存のサービスと違って、Tell-A-FriendはメールやSNSを通じた共有に加えて、インスタント・メッセージを利用した共有が可能だ。

Tell-A-FriendはYahoo、Google、AIM、MSNと4種類のIMをサポートしている。ユーザーがIMを通じた共有を選択すると、サービスはバックグラウンドでユーザーのアカウントにログインする。(私がテストしてみたところ、AIMが「2カ所からログインしている」と警告してきた)。続いて、ユーザーが選択した相手に向けてメッセージとコンテンツのリンクを送信する。ひとつ大きな問題がある。もし相手がオフラインだとメッセージを受け取れない。またTell-A-Friendからは相手の状態を知ることができない。(アップデート:これはIMの種類による問題のようだ。たとえば、Gtalkにはオフラインでもメッセージを受信できる機能があるが、AIMにはない)。

メールで友達にリンクを送信したい場合、 相手先をYahoo Mail、Windows Live、Gmailのアドレス帳から選ぶことができる。リンクはWordpress、Blogger、Facebook、Twitterのコンタクトにも送信できる。全部で11種のサービスがサポートされている。ただし、AddThisの34種やShareThisの36種に比べるといささか影が薄い。.

Tell-A-Friendのもうひとつの特長は、SNSを通じて共有を行う場合でも新しい窓をポップアップさせない点だ。しかしサイトの運営者は通例、これ以上ウィジェットを増やしてページをごたつかせたくないと思っている場合が多いので、Tell-A-Friendがライバルに追いつくためにはサポートする共有手段の種類をもっと増やす必要があるだろう。

Tell-A-Friendの運営会社のPramatiでは、特定のブランド名を冠したりコンテストが実施できるプレミアム版で収益化を図ろうと計画している。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)