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モバイルブラウザ「Skyfire」が一般リリースに

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Flash、AJAXなど普通PCブラウザが備えているような機能を豊富に取り揃えた無料モバイルブラウザ「Skyfire」が何ヶ月もの非公開ベータを終え一般公開になった。 新規利用殺到に備えWindows Mobile対応版ブラウザも新機能搭載で再リリースした。

(UPDATE: Skyfireの利用は今のところ米国在住者限定。 いつ米国外からの利用も可能になるか尋ねたら、確かな日付けは分からないが“数ヶ月以内ではなく数週間以内”には対応するという話だった)

今日のv0.8リリースで新登場のお宝機能の一つが「Super Bar」という、標準アドレスバーの強化版だ。OperaとChromeで人気の出たアイディアを拝借したSuper Barでは、URLではなくキーワード入力のたびに検索が立ち上がり、例えば「Cake Recipe(ケーキのレシピ)」と入力するとグーグルとヤフーの両方から検索結果がタブ別にSkyfireに表示される(これはうまい)。Super Barでは自動入力機能も備わっているので「Cake Rec」まで入力するだけで残りは埋まる。さらに検索やアドレス起動パッドとして直接WinMo HomeスクリーンにSuper Barを設置する選択も可能だ。

新リリースではSMSによるコンテンツ共有機能も加わった。友だちに送りたいページがあったら、メニューを2回タップするだけで入力枠に収まる短縮URLと説明用スペースを確保した転送用テキストメッセージが開く。Skyfire全体の最適化も行いオプションも新投入したほか、動画再生の質も改善され、ズームインするとスクリーンの横幅に収まるようテキストの自動リサイズ機能も装備した。ページのコンテンツは端末のストレージに直接ダウンロード可能。

元々素晴らしい製品だったが、総じて手堅いアップデートだと思う。Flash、Silverlight、Quicktime、Windows Mediaに対応したことでSkyfireの再生ケーパビリティはかなり上がった。これ単体でクロスプラットフォームのブラウザ戦争で屈強なプレーヤーになって余りある感じなので、残りの新機能はいわばOpera Mobileから乗り換えたい誘惑を盛り上げるオマケといったところかな。バージョン0.8は現在Windows Mobile対応版のみだが、SkyfireではS60対応版もそんなに間を置かずに出すと保証してくれた。

Skyfireは今すぐこのサイトで入手できる。順番待ちやベータ利用コードはもう要らない。

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(翻訳:satomi)