「RulerPhone」でiPhoneを物差し代わりに使う

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iPhone

今日たまたまApp Storeで面白いアプリを見つけた。名前は「RulerPhone」。iPhoneで写真を撮ると、写ったモノ同士の距離・大きさが分かるという、至って単純なアプリだ。

気になる値段はこう。12フィート(3.66m)までの距離計測用「RulerPhone」はApp Storeで$2.99でダウンロードが可能。1.5フィート(45cm)より長い計測が不要なら無料の「RulerPhone Lite」で間に合う。

RulerPhoneを立ち上げると、アプリの使い方の説明が出てくる。計測するにはまず物体間の正確な距離が導き出せるよう、クレジットカード大の物を写真に収まる位置に置く。パシャッと撮ると次の画面に進み、青いカードが表示されてくる。これを写真の中にあるクレジットカードと1列に並べるように言われるので、2つのカードがきちんと1列に並んだら“Measure(測量)”ボタンをクリック。あとは出てきた物差し(ルーラー)を動かしたり伸ばしたりしながら写真中の物体同士の距離、物それ自体の長さを計っていく。実測値は写真の上に出てくるよ。

RulerPhone

クレジットカードを使って、ブルーのカードを完璧に並べる―そこの部分さえ守れば特に問題なくRulerPhoneで正確な計測値がとれる。ただやはりクレジットカードが画像の中央に近ければ近いほど計測値は正確になるね。あと、3次元の計測が希望の人は残念でした。RulerPhoneは2次元(縦・横)対応のみだ。

大体20分ぐらいこのRulerPhoneで家中のもの計測して成果を確かめてみた。概して結果は良好で、こちらが完璧にインストラクションに従っている限りは、実際の長さの数cm圏内に収まるようだ。指示に従わないとたちまち3フィート(91cm)も大幅にずれてしまうこともあるし、椅子みたいに一直線に並んでない物体のサイズを測りたい時は使い物にならないことが分かった。

なぜ20分だけかって? それだけ経過したら物珍しさも去ってしまったのだよ。RulerPhoneはしばらく使う分には面白いが、成功率に一喜一憂しながら部屋中のものほぼ全部計ってしまったら、あとはたちまち滅多に使わないアプリのリスト送りになってしまった。

RulerPhoneはアイディアも面白いし用途もあるが、このアプリに$2.99出す理由が自分にはわからない。代わりに無料バージョンで試してみるといいだろう。

Rulerphone

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(翻訳:satomi)