Qik、ノキアの新機種にプリインストールへ

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Qikは、同社のビデオストリーミングソフトが、Nokiaから発売されたばかりのタッチスクリーン携帯、5800 XpressMusicにプリインストールされると発表した。設立間もない同スタートアップにとってこの種の契約は初めてのこと。この契約はQikにとって、同社を多くのユーザーに認知させるとともに、最大の参入障壁を取り除くという点で大きな意味がある(多くの携帯ユーザーは、新しいソフトウェアをダウンロードしてインストールすることに抵抗がある)。

Qikを使うと、携帯電話からWi-Fiまたは高速データネットワークを通じてライブビデオをストリーミングすることができる。携帯電話が実質的に「モバイルテレビスタジオ」になる。送り込んだビデオはQikのホームページまたはウェブ上に展開された埋め込み型プレーヤーで見ることができる(全ビデオがアーカイブされ、後で再生できる)。同ソフトウェアは、さまざまな機種向けに用意されている(全リストはこちら)。JailbreakしたiPhone用バージョンもあるが、Appleは未だにApp Store用にビデオアプリを認めていない。

今回の契約は、QikがライバルのKyteFlixWagonを一歩リードするのに一役買うことになるだろう。両社とも携帯にプリインストールされた実績はない。

アップデート:今聞いたところによると、Qikは実際には携帯電話の「ダウンロード」フォルダーの中に置かれるという。これはつまり、お薦めショートカットとして表示され、すぐにクライアントソフトをダウンロードできるが(自分で探す必要がない)、一度目にアイコンをタップしなければクライアントはそこにはない、という意味だ。

手順をデモするビデオがこれ。

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(翻訳:Nob Takahashi)