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ビデオのビジネスモデルを模索しているGoogleがYouTubevertorialを導入

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YouTubeは本気でマーケティングに力を入れるつもりがあるのか、という懸念の記事を載せたのは、そんなに昔のことではない。今同社は、ホームページに広告を載せてお金を稼ごうとしているし、そして今日(米国時間10/7)はYouTubevertorialというものを導入した。YouTubeが音楽やビデオゲームの企業と提携し、ユーザが提携ビデオの下にある購入リンクをクリックできる、という方式だ。現時点ではiTunesとAmazonへ行くリンクしかない(上のスクリーンショットの下部の2つのボタンのを見て)が、これからもっと増える。Google Blogの記事に、こんな説明がある:

購入リンクは、ビデオの下にそのほかのコミュニティ機能と一緒にある、押しつけがましくない小売りリンクです。YouTubeのユーザはこれまで、ビデオの共有やランク付けやコメントの投稿などを素早く簡単にできましたが、これからは同じように簡単に素早く、ご覧のビデオに関連した曲やゲームなどを買うことができます。最初は、EMI Musicなどのビデオの下にiTunesとAmazonのリンクを埋め込みました。また、新発売のゲーム、Spore(TM)のビデオ(Electronic Arts提供)には、Amazonで買い物できるリンクがあります。

これは、YouTubeのユーザとパートナー企業との間に幅広い、そして永続性のあるeコマースのプラットホームを築いていくための第一歩です。私たちは、音楽、映画、出版、テレビなどあらゆる業界からパートナーを募り、その優れた製品を、大きな、しかし的確なオーディエンスに提供していきたいと考えています。それによって、従来のビデオ上の広告にとどまらず、パートナー企業のコンテンツをさらに新たな収益源にしてきたいと存じます。

このアフィリエイトリンクは、ユーザが作ったビデオ(たとえば無許可の広告)にも貼ることができる。6月にCitiのアナリストMark Mahaneyは、YouTubeは広告を積極的に増やすだけで5億ドル企業になれると示唆した。現状では5億にはまだまだだが、しかし少なくともGoogleは真剣だ。

毎月50億の視聴数の何パーセントが、このような購入リンクありになるか、誰か予想してみない?

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(翻訳:hiwa)