Sequoia Capital、56枚のスライドで運命の暗転を説く

次の記事

Benchmark Capitalがスタートアップに資本の節約をアドバイス


CEO_ALL_HANDS_10-7-08_FINAL – Get more Business Documents

われわれは(VentureBeatもだが)、Sequoia Capitalが今週、投資先企業のCEOに送りつけたスライドを入手することに成功した。56枚にもおよぶ長いパワーポイントのプレゼンで、シリコンバレーの運命が暗転したことを述べている。昨日われわれが報じたRon Conwayが投資先130社に送った警告のメールとだいたい同趣旨のものだ。

スライドの最後は「目を覚ませ。でなけりゃ家へ帰れ」と結ばれている。

Benchmark Capitalもこれに見習って、投資先企業にメールを送った。どれもメッセージは同じだ。各社は急降下する経済のカーブに一歩でも先んじなければならないというもの。今すぐコストをカットしろ。できるかぎり資金を集めろ。誰か会社を買ってくれる相手がいるなら、即刻売れ。等々。

もちろん皆がこういったネガティブな忠告に従えば、それがベンチャーキャピタリストが恐れている経済の急降下をもたらす圧力を加速することになる―悪循環だ。しかしやむを得ない。ときどき生垣は刈り込む必要がある。そうやってシリコンバレーの醜いがたくましい本質が形づくられていくのだろう。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)