JS-Kit、AOLのUserplaneと提携―ウィジェットの提供で相互乗り入れ

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ウィジェットを開発しているJS-KitはAOLのUserplaneと提携契約を結んだ。Userplaneは複数プラットフォームをサポートするウィジェット提供プラットフォームで、JS-Kitとの提携により双方ともユーザーベースの拡大が見込め、大きなメリットをもたらすものとみられる。

両社とも最小限のコードのコピー&ペーストで簡単にインストールできる人気ウィジェットを提供している。UserplaneにはWebchatウィジェット(各種y機能を完備したオンラインチャット・ウィジェット)やメディア・プレイヤー、エンベッドできる掲示板のような人気製品が含まれる。Userplaneがメディア指向なのとはやや異なり、JS-Kitは記事格付、コメント、アンケートなどのウィジェットで人気がある。

今回の新しい提携により、両社は互いに相手の製品を提供することができるようになり、普及を加速させることが期待されている。手初めに、UserplaneはJS-Kitの記事格付ウィジェットを、JS-KitはUserplaneのWebchatウィジェットを提供する。両社はエンベッドされたウィジェットからの広告収入を50/50で折半するとしている。今回の提携では、将来、相互乗り入れの種類をさらに増やしていくとしている。

JS-KitのCEO、Khris Louxは「今回の提携で、JS-Kitのウィジェットは新しくUserplaneのユーザーである30万のサイトから利用される可能性ができた」と述べている。この提携はまたJS-Kitのブランド価値をさらに高めるのに役立つだろう。JS-Kithichは最近APIを通じてBrightcove 3に加えられるなど、大型の提携に成功している。先週同社はシリーズBラウンドで$3.6M(360万ドル)の資金調達を行った。

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(翻訳:Namekawa, U)