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レイオフ(用語)

インターネットの冬、Mahaloを襲う。人員の10%を削減

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MahaloのCEO Jason Calacanisが自身のブログ記事で、人力検索エンジンのスタッフの10%をレイオフしたことを報告した。Calacanisは、レイオフとともに、コスト削減のために「賢明な手段」を講じていることについても書いている。同氏は、フルタイム従業員で解雇されるのは5~6人であることを認めたが、会社にとってフリーランスの力がうまく働くかどうかによって、この数字は変わってくるとも言っている。

ブログ記事はこうだ:

われわれが今直面している「インターネットの冬」(私の書いたスタートアップ不況についての記事やメールは読んでいることと思う)は、予期はしていたし、準備もしていたが、どこまで状況が悪くなるかという認識ができていなかった。私が思っていたよりもはるかに状態は悪く、今、市場の状況を無視することは今後さらに大幅な削減を強いられることを意味している。

この苦しい決断を下すことは私の責任であり、決して軽々しく受け止めてひいない。影響を受けた人たちに対しては、私の予測が甘かったことを心からお詫び申し上げる。これは私の責任であり、私の準備の致らなさのために負担を強いられるみなさんには誠に申し訳ない。

このニュースは、現在の経済情勢の中で起きているレイオフの波からみて驚くに当たらない。特に、Mahaloの出資者であるSequoa Capitalが出資先のCEOに対して破滅のパワーポイントプレゼンテーションを見せて、コスト削減の必要性を強調したことを考えればなおさらだ。

経済に関する厳しいトーンを別にすれば、CalacanisはMahaloの未来に対して楽観的な怠度を見せている。このコスト削減方策によって、同社の「助走期間」が1年延長され、2012年まで一切の収益を上げなくても沈まずにいられることになるという(嵐が収まるには十分な時間であることを願う)。

情報開示:Jason CalacanisおよびMahaloは、われわれのTechCrunch50カンファレンス開催におけるパートナーである。

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(翻訳:Nob Takahashi)