Android携帯販売開始。現在のところのアプリケーション「トップ10」

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最初のAndroid携帯であるG1が、本日(米国時間10/22)よりT-Mobileのショップで販売される。以前にもソフトウェアとハードウェアの連携について苦言を呈しているが、そういったことにも耐えられる素晴らしいアプリケーション群が用意されている。G1を一週間ほどテストしてきたが、実は会話に使ったのは5回ほどしかない。個人的には、アプリケーションこそすべてなのだ。

個人的に最も頻繁に利用しているアプリケーションは最初から同梱されていたものだ。Gmail、ウェブブラウザおよびGoogle Mapで、記載した順番に利用頻度が高い。またAmazon MP3ストアも同梱されていて、ここから直接に曲を購入してダウンロードすることができる。尚、利用できるアプリケーションはプレインストールされているものだけではなく、Android Marketからダウンロードすることもできる。これはiPhoneのApp Marketのようなもの。評価版に搭載されていたオリジナルのアプリケーションには磨きがかかっており、販売開始の本日、サイトでは約50件が公開されることになっている。

記事執筆時点では、サイトに掲載されているのは40本(現時点ではすべてが無料のアプリケーションだが、有料アプリケーションについては販売額の7割が開発者の取り分となる)で、いくつか公開予定なのに見つけられないものもある。しかし本日G1を入手する人のために、ダウンロードして試してみる価値のあるアプリケーションの個人的トップ10を掲載しておく。

1. imeem Mobile: これはジュークボックスアプリケーションだ。予めダウンロードしてから再生する方式なので、エレベータに乗っていても音楽が途切れることはない。詳細はこちらの記事を参照。

2. ShopSavvy: Big in Japan社のアプリケーション。G1をバーコードスキャナにしてオンラインないし近くの小売店との価格比較を行うことができる。テストしてみたところでは、日用品についてはデータも充実している様子。しかしマイナー商品には対応できていないようだ。データベースが一層充実してくれば、これはキラーアプリケーションとなり得る(同様の機能を持つCompareEverywhereも試してみる価値はある)。

3. Pac-Man: オリジナルはNamcoのアーケードゲーム。Android版は無料(iPhone版は$7.99)。ローラーボールはジョイスティックとしてもうまくできている。

4. BreadCrumbz: ルートに沿って写真や音声メモを残し、他の人がそのルートを追跡できるようにするもの。G1のGPS、地図、カメラおよびマイクと連動している。

5. Wikitude: 目的地近くの情報をWikipediaからもってきて、Panoraminoの写真といっしょに地図上に掲載する。ジオ情報を使った非常に便利なマッシュアップだ。

6. Shazam: G1を音楽演奏中のラジオやスピーカーのそばにおくと曲名やアーティスト名を表示してくれるアプリケーション。iPhoneにも同じアプリケーションがある。

7. SplashPlay: 音楽に同期してギターのフレットを表示して、弾き方を教えてくれるアプリケーション。 ギター練習用に同じような機械がある。これを使えば本当に演奏ができるようになる。

8. iSkoot for Skype: 既存のSkypeアカウントを使って友人にIMを送ったり、インターネット経由でSkype電話をかけたり、SkypeOutを行うことができる。

9. MyCloset: これは女性向けと言えるだろうが、非常によくできている。クローゼットにあるすべての服の写真を撮って、それらを分類(トップス、ボトムス、靴、アクセサリ等)し、着ることのできる時期を設定する。これで外出着の組み合わせを表示させることができる。あとは選択する服が汚れていないかどうかをチェックする機能があれば完璧だ。

10. Cab4Me Light: 現在の所在地に基づいてタクシー会社の電話番号を表示してくれるシンプルなアプリケーション。

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(翻訳:Maeda, H)