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マイクロソフトがOpenIDを「デファクト」と認め、Windows Liveでサポート

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標準のログイン方法として採用されつつあるOpenIDが、本日(米国時間10/27)さらなる拡大を遂げた。マイクロソフトが、近々Windows LiveのIDを利用してOpenIDを採用するサイトへのログインを可能にするとアナウンスしたのだ。Windows Liveのアカウント数は4億にのぼり(多くはWindows Liveのメールおよびメッセンジャーで利用されている)、OpenIDにとって大勝利となるアナウンスだ。さらにマイクロソフトはOpenIDをサポートするだけでなく、アナウンスの文面でOpen IDをデファクトスタンダード(事実上の標準)とまで呼んでいる。

今回のニュースは、1月にYahooがYahoo IDを使ってOpenIDサイトにログインできるようにすると発表して、一気にOpenIDの潜在利用者数を3倍に引き上げたニュースに匹敵するものだ。但し、今回のマイクロソフトの発表も、前回のYahooのものと同様の注意点がある。つまりWindows Liveのアカウントで他のサイトにログインすることはできるが、Windows Liveが他サイトを信用して、他サイトで作成したOpenIDによるログインを受け入れるかどうかは未だはっきりしていない。

ビル・ゲイツは2007初頭からOpenIDのサポートを表明してはいたが、実装には本日まで時間がかかった(残念ながら、これが業界標準の振る舞い方でもあった)。現在、Windows LiveはOpenIDのプロバイダとして「2009年中の実装」を目指してテスト中。こちらのブログ記事に記載されている指示に従って機能のチェックを行うこともできる。

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(翻訳:Maeda, H)