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Zuoraが総合オンライン決済ソリューションで$15Mの追加融資確保

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顧客のサブスクリプションと支払いを管理・自動化するオンラインサービスを提供するSaaSのスタートアップ「Zuora」が第2ラウンドでShasta VenturestoとLehman Brothers Venture Partnersから$15M(1500万ドル)の資本調達を完了した(ソース:Venturebeat)。前回の資本調達ではSalesforce社CEOマーク・ベニオフとBenchmark Capital(今ラウンドの出資にも参加した)から$6.5M(650万ドル)入っているので、これで総額$21.5M(2150万ドル)となった。

今年5月にZuoraがオンライン決済ソリューションを開始した際、ここではオンライン事業者を対象に、独自に決済システム(特にサブスクリプションなどにつきものの定期支払い処理)を開発する必要性を緩和することが同社の目標だと書いた

これが「Z-Billing Platform」と呼ばれる今日ライブになる新サービスで、決済に関わる4つの領域(顧客アカウント、サブスクリプション、製品カタログ、請求処理)をカバーしている。サービスはすべてSalesforce風味のオンデマンドソリューションで提供しており、オンラインの会社はただ自社Zuoraアカウントをコンフィギュアし、昔の決済システムから情報をインポートし、API群を通してサイトをプラットフォームにプラグイン(繋ぐ)だけで利用できる。サイトで商品を購入したり、サービスを購読した顧客の対応はZuoraが担当し、そこから先の注文・請求・支払いを追跡してくれる。

Zuoraはまた、先月に入って新サービス「Z-Payments」を開始した。これは顧客が実際に請求書の支払いを済ませられるもので、オンライン決済サービスのPayPal統合化も含まれている。ベンチャー投資がついたスタートアップでこれと似たソリューションを提供している会社としてはVindiciaもある。

Zuoraを率いるのはWebEx、Salesforce.com、Accenture、DiCarta、Postini、Oracleで経験を積んだベテラン経営陣。

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(翻訳:satomi)