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TVeez、Odysiiに改名してアメリカ市場を狙う

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イスラエルのTVeezは屋外、屋内のデジタル広告掲出とマーケティング専門の企業だが、リニューアルしてOdysiiと改名した。これに伴って、同社はBenchmark CapitalとGiza Venturesがリードするラウンドで$15M(1500万ドル)を調達したという4月の報道を公式に確認した。

Odysiiによると、調達した資金は米国市場での事業拡張のために用いられるという。同社はNew Yorkにアメリカ本社オフィスを設けており、Jeff Gattis(前のMicrosoft Surfaceのプロジェクト・マネジメント責任者)をアメリカでの事業の責任者にスカウトした。Odysiiはすでに世界的なネットワークを確立しており、マクドナルド、Blockbuster、HSBCといったパートナーと25カ国で事業を展開している。

Odysiiはデジタル広告―ショッピングモールや店舗、ホテルなどでよく見る広告やその他の情報を掲出するスクリーン―の取り扱いを専門としている。大半の広告主は単に同じビデオを延々とループさせたり、静止画を表示させたりしているが、Odysiiのシステムでは、店舗内から得られるデータを利用してリアルタイムで表示内容を変えることができる。たとえば、スーパーマーケットの場合、ある食品の在庫が多すぎるとわかれば、即座のそのアイテムの広告を掲出することができる。Odysiiのシステムは店舗のPOSと連動して在庫を監視し、そのデータに応じて適切な広告を掲出することができる。

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(翻訳:Namekawa, U)