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公開ベータに入ったJuiceを飲んでFirefoxをパワーアップしよう

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もうオバマが勝ったのか?

Linkool Internationalが開発したFirefoxブラウザのサイドバーJuiceが、公開ベータに入った。この強力なプラグインは、ユーザが言葉を検察したり強調表示にすると、関連する情報を自動的に集めてくれる。便利なリファレンスツール(参考資料を集めるツール)なので、一度使うと習慣的に使うようになる。またメディアストレージツールの機能も持っていて、ビデオや画像のファイルをサイドバーへドラッグ&ドロップすると、それらを後で見れるように保存してくれる。

Juiceが情報を探す先は、Wikipedia、Google News、YouTube、それにわれわれのCrunchBaseだ(JuiceはそのAPIを使っている)。これらからJuiceは、いわば、ユーザがよく知らない言葉に関する“一目で分かる用語解説”のような参考記事を作ってくれる。このサイドバーはとても洗練されていて、インラインビデオの再生や、長〜短2タイプに伸縮できる要約記事も提供する。メディアストレージ機能は、とても使いやすい。

今はまだ、このプラグインのデータベースがかなり小さいので、検索すると“Juiceは新たなキーワードを学習しました”というメッセージが出るだけのことが多い(”Superman”のようなありふれた言葉でも)。そして数分後には、その言葉は自動的にデータベースに加えられる。だから、この公開ベータが終了する数週間後には、この問題は解消しているだろう。



Juiceは北京のLinkool Labsの最初のアプリケーションで、同社の“インテリジェントな発見エンジン”と“自然言語処理”、そして“辞書管理システム”を一体化してセマンティックな結果をつくり出す。楽屋裏でどれぐらい大量の処理をしているのか、それは分からないが、検索の結果はだいたい正確だ。ただし、このシステムを“いじめる”ための特殊な(意地悪な)言葉を見つけることは、可能だろう。

複数の参考資料サイトをまとめて調べてくれるFirefoxの拡張機能は、ほかにもいくつかある。たとえばCoolPreviewsBriteclickなどは、ここで見つかる。

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(翻訳:hiwa)