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Steam Cloudはゲーム業界に広がっていくだろうか

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Half-Life、Counter-Strike、Day of Defeat、Team Fortress、およびPortal等の有名ゲームを手がけるValve Software発表したSteam Cloudはなかなか興味深いものだ。これは基本的に、非常にメジャーなデジタルコンテンツプラットフォームにて、ゲームの内容、マウスやキーボードの設定をサーバ側に保存することができるようにする無料のエクステンションで、プレイヤーは複数のPCから同じ設定でゲームをプレイすることができるようになる。

実際にはどのように動作するのだろうか。

Steam Cloudは透過的に動作します。ゲームオプションの変更を行うと、意図的に機能をオフにしておかない限り、変更がネット側に保存されます。後に他のPCからSteamにログインした際、加えた変更が自動的に読み込まれ、ゲーム操作に反映することになります。再度、新規のPC側で加えた変更についてもネット上で同期され、後に利用する際にはその変更が反映されます。

Steam Cloudは、既に5月からアナウンスされていたように、Valveのゾンビ・シューティングゲームであるLeft 4 Deadでサポートされる。デモ版は今週中、そして正式版が11/18に公開される。またValve Steamの他製品すべて(過去のものも含む)にて採用される予定でもある。またValveは他のゲームメーカーにもツールを提供し、他社ゲームにても採用を呼びかける。

Steamは仮想販売棚にゲームを並べて販売するプラットフォームを運営していることから、「ゲーム界のiTunes」と呼ばれることもある。一時Googleが買収に興味を示していると言われたが、両者ともにこれを公式に否定している。

間もなく公開されるLeft4Deadのイントロ動画を掲載しておく。

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(翻訳:Maeda, H)