ノキアが位置認識のマイクロブログツール「Friend View」ベータ版公開

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Nokia Beta Labsから新登場の実験的サービス「Friend View」はWebとケータイどちらでも使える位置情報兼マイクロブログサービス。

Friend Viewアプリでは端末内蔵GPS、あるいは電波が届く圏内ならネットワークを使って使ってる人の現在地を表示する(現在地は手動で設定も可)。Friend Viewを起動すると地図の上にこちらの現在地がアバターで表示され、友だちも全員現れる。マイクロメッセージを送ると、そのたびに地図に吹き出しのバルーンで表示。友だちが今なにしてるか手っ取り早く知りたいときは、“What’s Up(今なにしてる?)”機能を使えば素早く一望できる。

この新機能は現在まだ開発中。以下の動画がノキア企業戦略部門Stefan Constantinescuが詳しく説明している。 :

早速ソフトをレビューしたArcticStartupの友だちは、そんなすごいとは思わなかったようだ。:

驚くほどすごくもないし、ノキアに完全に望みを無くしたわけでもない。ノキアもかなり頑張ってる。アメリカ西海岸から出た一部のものに比べると、このサービスはユーザーフレンドリーじゃないところが、とてもノキアらしい。UIはアグリーで、使い始めると最初から最後までロジックに一貫性がなくて、「これは誰か紙の上でデザインして、自分じゃ使ってないんじゃないの?」という気がしてしまう。同様にサービスもまだバグり気味だ。Webブラウザ上にマップがロードできなかったり、あっという間にバッテリーがなくなったり…まだまだある。ニックネームが大文字小文字識別したりの本当にしょうもない機能もまだ残ってるんだ。

さらに詳しいレビューとスクリーンショットはAllAboutSymbianでどうぞ。

最初聞いた時には、ノキアが今年位置情報サービス「Plazes」を買収したことと何か関連がある話かと思ったが、PlazesはPlazesでチームがちょうど昨日サービスのモバイル版をリリースしてる。「Friend View」とは全然別のサービスみたいだ。

2チーム別々ではなく、たぶんお互いもっと話し合った方が良いのではないかと。友だちが今なにしてるか分かる「Friend View」という新アプリをノキアが開発中だという話は、こうしてこちらの耳に入ってきてるのだから。

[原文へ]

(翻訳:satomi)